冷えが辛く、からだとこころの巡りが滞りがちになる冬。セルフケアに「お灸」を取り入れてみませんか。
この講座では、古くから日本で親しまれてきたお灸を、日常に活かす方法を学びます。もぐさの歴史や効能を知り、冷え・肩こり・疲れ目など、気になる不調に働きかけるツボを学びながら、火を使わないお灸で実際に体感していきます。
札幌で人気のお灸専門店の鍼灸師さんを講師に迎え、お灸を暮らしに取り入れるためのヒントをたっぷりお届けします。
冬本番に向けて、植物の力と東洋の知恵を暮らしに取り入れ、自分自身を整える力を高めていきましょう。

行事概要

【実施日時】2025年11月27日(木) 13：30〜15：30
【参加費】会員：3,300円／一般：4,400円(税込)
【定員】25名（最少催行人数18人）※定員に達し次第締め切らせていただきます。
【実施場所】
札幌市社会福祉総合センター
札幌市中央区大通西19丁目1番1号　第3会議室
【集合場所】第3会議室
【アクセス】地下鉄東西線　西18丁目駅　1番出口　徒歩3分
【申込締切】2025年11月9日(日)

催行内容

講師紹介

講師　八木 麻子氏
お灸　はり治療室　
灸PLUS　副院長

2009年、日本鍼灸理療専門学校本科卒業。卒業後は、東京・銀座にあるお灸専門治療院「せんねん灸　お灸ルーム」のオープニングスタッフを務める。その後、地元である札幌に移住し、夫婦で鍼灸院「お灸・はり治療室　灸PLUS」を開院。治療の傍ら、道新文化センターのカルチャースクールやブログなどでお灸の普及活動を行っている。