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うつ病の薬物療法とサフランとカモミールのブレンドハーブティーの併用の効果

うつ病は年々増加しており、全世界の人口の5%が罹患していると推定されている。大うつ病性障害(MDD)の治療には、選択的セロトニン再取り込み阻害薬 (SSRI)や三環系抗うつ薬 (TCA)などが用いられているが、SSRIなどの薬剤の慢性的な使用はさまざまな副作用を引き起こす場合があ・・・

2022.11.18
ハーブサプリメント講座

本講座では、総論でハーブを素材とするサプリメント・健康食品を利用する際の正しい知識と利用法、健康食品としてハーブ製品を製造販売する際の留意事項について、各論編で毎回5つのハーブをピックアップし、各ハーブの有効性及び安全性を科学的根拠(臨床試験データ)に基づき解説します。

2022.11.04
2022年11月実施認定試験 受験前のご案内

2022年11月認定試験 受験者の皆様   この度は認定試験にお申込みいただき、誠にありがとうございました。 下記、認定試験に関するご案内をいたします。受験前にご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。  ※認定試験にお申込みいただ・・・

2022.10.31
マウスにおけるヒトマクロファージおよびTLR4およびTLR7 / 8誘発ウイルス性炎症に対するハーブ免疫調節の有効性:SARS-CoV-2(新型コロナウィルス)感染の予防と治療

今回紹介する論文は,SARS-CoV-2(新型コロナウィルス)に対する予防や治療についての植物療法の有効性について,免疫調節という観点から研究したものである。 背景としては,ワクチンを普及し,SARS-CoV-2 に対する治療法を開発するためにあらゆる努力が払われてきた・・・

2022.10.20
ハーブ療法の母・聖ヒルデガルトの自然学(14)
聖ヒルデガルトの美学とリングア・イグノタ (Lingua Ignota)

聖ヒルデガルトの遺産の一つに音楽があります。彼女の音楽は旋法に基づいたグレゴリオ聖歌などに比べると独創感にあふれ、神秘性に満ちています。

2022.10.09
ディオスコリデスの時代とその思想: ディオスコリデスの時代

ディオスコリデスの『薬物誌』(De Materia Medica)は、ヨーロッパのみでなくアラブ世界においても後々まで大きな影響力を持つよく知られた著作だった。 しかし著者のディオスコリデスはその生卒年すらよくわからない。従来知られていることは、キリキアのアナザルブス(ないしアナ・・・

2022.10.08
南の島の植物 今に生きる薬用植物

沖縄のお婆たちは古くから野山の植物を薬用として利用していました。お婆たちに聞くと様々な植物の名が効能と共に浮かび上がってきます。そんな中で現在でも利用されている植物に目を向けてみましょう。 まず、沖縄三大薬草といわれるグアバ・ウコン・クミスクチンからご紹介していきます。 ●グアバ・・・

2022.10.07
セージの様々な有用成分

聖ヒルデガルトの遺産の一つに音楽があります。彼女の音楽は旋法に基づいたグレゴリオ聖歌などに比べると独創感にあふれ、神秘性に満ちています。

2022.10.04
植物たちが秘める健康力 ダイエット効果をもたらす香り
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2022.10.01
季節のハーブを楽しむレシピ :  きのこのクリームリゾット セージ風味

今回は、セージの爽やかな香りを楽しむお料理を紹介します。ホームパーティでも喜ばれること間違いなし。ぜひ、作ってみてくださいね。 少し肌寒くなる季節におすすめのきのこのリゾットです。乳製品と相性がよいセージと、キノコの旨味が、やさしく口に広がります。体も温まりセージの力で免疫力もア・・・

2022.09.30
セージの植物学と栽培

セージとその仲間の特徴や栽培方法などを、植物学の視点で解説します。 分類・名称 分類 セージは、広義にはシソ科(Lamiaceae (Labiatae))サルウィア属(Salvia)植物の総称です。中義には香りや薬効などを目的にハーブとして利用する、セージと名のつくハーブの総称で・・・

2022.09.28
セージ:口腔ケアに役立つハーブを学ぶ

口腔ケアに役立つハーブを学ぶHerbs that work for oral care 【学名】 Salvia officinalis L.(コモンセージ)【科名】 シソ科 【使用部位】 茎葉【主要成分】 フラボノイド(ルテオリンなど)、精油(ツヨン、シネオール、カンファー)、フ・・・

2022.09.25
口腔ケアに有効なハーブ

「 タイム 」 【学名】Thymus vulgaris 【科名】シソ科 【使用部位】葉部 【主要成分】精油(チモール、カルバクロール)、フラボノイド(アピゲニン、ルテオリン)、タンニン、サポニン 【作用】抗菌、鎮痙、去痰 【適応】消化不良、気管支炎、上気道カタル 「 クローブ 」・・・

2022.09.20
ガーデニングデザイン: はじめてのコンポストづくり

収穫残渣や刈り取った草、落ち葉などの有機物は、土づくりにとって貴重な資源。ごみで出したりせずに、リサイクルして土づくり・植物栄養に利用しましょう。今回は、はじめてのコンポストづくりを紹介します。 Question ベランダでもコンポストは作れますか? コンフリーがコンポストによい・・・

2022.09.18
クロモジブレンドティー: 濃いめに入れたティーはマウスウォッシュにも

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2022.09.15
抗がん剤による末梢神経障害に対するサフラン成分クロシンの有効性

抗がん剤による末梢神経障害であるCIPN(化学療法誘発性末梢神経障害)は抗がん剤治療における副作用の1つで、抗がん剤の種類により30%から90%の割合で発症し、投与後すぐに表れる急性神経障害や、長期間継続する慢性神経障害を起こし、患者のQOLに影響を与えるだけでなく、症状の程度により治療の制限や中断が必要になる場合もあり、治療全体に大きな影響を与える場合がある。

2022.09.14
アーユルヴェーディック・ビューティー・ミニピンダ作り

『Pinda Sweda(ピンダ・スウェダ)』。「ピンダ」とは、サンスクリット語で「球」を意味する、数種類のハーブやお米などを使って作るハーブボールのこと。 「スウェダ」は発汗。ピンダ・スウェダは、このハーブボールを蒸して温めた後、患部に当てる、アーユルヴェーダの“発汗法”の1つ・・・

2022.09.13
生活習慣を見直して、歯周病を予防しよう!

歯周病の直接の原因はブラッシングの不徹底によるプラークの蓄積ですが、実際は生活習慣や健康状態など様々な要因が絡み合って起こると考えられています。こうした要因を見直していくことが、歯周病の予防・改善のポイントとなります。 プラークだけが原因ではない。歯周病のリスクファクターとは ほ・・・

2022.09.12
植物園めぐり: 香りの里ハーブガーデン(北海道紋別郡滝上町)

日本各地には、ハーブをはじめ四季折々の植物に直接触れることができる個性豊かな植物園が多数存在します。植物と私たちの関係を五感で学ぶ機会。ゆっくりと訪れてみてはいかがでしょうか。

2022.09.10
タイムとセージのハーブソルト 塩の引き締め効果×ハーブの殺菌効果

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2022.09.09
マウスウォッシュ:帰宅後のうがいや、歯磨き後の仕上げに

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2022.09.08
ハーブの歯磨き粉:抗炎症効果のカレンデュラブレンドや虫歯菌抑制効果のエキナセアブレンド

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2022.09.08
世界の歯磨き×ハーブ事情

現在のような歯磨きや歯ブラシがなかった時代、世界各地で口腔ケアにハーブが利用されてきました。こうしたハーブの中には、現代でも薬用歯磨きの成分として利用されているものもあります。 クロモジ クスノキ科のクロモジは、日本固有種の香木の代表格。その精油成分には強い抗菌作用、抗ウイルス作・・・

2022.09.08
全身の健康は口の健康から歯周病ケア最前線

「歯磨きしているから」、「症状がないから大丈夫」と思っていませんか?成人の多くが歯周病、またはその予備軍といわれます。全身の健康維持に重要な歯周病ケアについて知り、毎日の生活で実践していきましょう。 歯茎が炎症を起こす歯周病は成人が歯を失う最大の原因 歯周病は、プラーク(歯垢)内・・・

2022.09.07
2022年7月届出公表分 注目の機能性表示食品

【届出番号】H300【商品名】サメナンコツ 【届出者名】株式会社日本予防医学研究所 【機能性関与成分】サメ軟骨由来コンドロイチン硫酸、サメ軟骨由来ヒドロキシプロリン 【関与成分を含む原材料】サメ軟骨分解物 【表示しようとする機能性】本品にはサメ軟骨由来コンドロイチン硫酸とサメ軟骨・・・

2022.09.06
2022年6月届出公表分 注目の機能性表示食品

【届出番号】H204【商品名】オリザ ルテオリン 【届出者名】オリザ油化株式会社 【機能性関与成分】ルテオリン 【関与成分を含む原材料】菊の葉抽出物 【表示しようとする機能性】本品にはルテオリンが含まれています。ルテオリンは、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる目の不快感を軽減さ・・・

2022.09.06
患者やクライアントへの植物療法による生活指導

メディカルハーブによる病気予防や健康回復には、機能性に頼るだけでなく、ライフスタイル全般を見直し、必要に応じて改善する視点が大切です。本講座では更年期障害や認知症、不眠や花粉症など具体的なケースを取り上げ、できる限りエビデンスに基いたポイントを提示します。

2022.09.01
ベチバーによる汚染水中の重金属除去のためのファイトレメディエーション

ファイトレメディエーション (phytoremediation) とは,環境の修復のために,植物を用いることをいう。植物が気孔や根から水分や養分を吸収する能力を利用して,土壌や地下水,大気の汚染物質を吸収,分解する技術であり,生物を用いる環境修復であるバイオレメディエーションの一・・・

2022.08.20
2022年11月実施「資格認定試験」実施要項、WEB申込ページのご案内⇒※申込を締め切りました※

特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会(以下「JAMHA」という)では、下記のとおり、資格認定試験を実施します。なお、試験に合格した会員は、資格認定手続き後、JAMHA認定資格が授与されます。 なお、今回の試験につきましても前回に引き続き、CBT試験にて実施いたします。詳細は・・・

2022.08.08
2022年11月実施「資格認定試験」Q&A一覧

※10/31(月)をもちまして出願申込を締め切りました 2022年11月認定試験受験者の皆さま CBT試験での認定試験実施に関し、Q&A一覧(よくあるご質問)を作成いたしました。今後も随時更新してまいります。誠に恐れ入りますが、実施要項とあわせてご確認いただきますよう、何・・・

2022.08.08
新型コロナ後遺症におけるアダプトゲンハーブの有効性について

新型コロナ感染をして治療した後に、感染性がなくなったにもかかわらず、疲労感、倦怠感、息苦しさ、筋力低下、頭痛、および嗅覚味覚障害などが続いたり、新たに症状が出現するなど、後遺症の症状がみられる場合がある。これら後遺症については様々な研究がなされているが、不明点が多く効果的な治療法・・・

2022.07.22
「ラベンダー」Lavender

Herbs for relaxation リラックスに役立つハーブを学ぶ 【学名】 Lavandula angustifolia Mill.(真正ラベンダー)【科名】 シソ科 【使用部位】 花、茎葉【主要成分】 精油(酢酸リナリル、リナロール)、フラボノイド、タンニン【作用】 鎮・・・

2022.07.20
植物たちが秘める健康力「食べる“お薬”」となる食材植物

「医食同源」という言葉があります。病気を治すお薬と食べ物とは、本来、根源が同じものであるため、身体に良いものを食べることが健康に大切であり、食生活が医療に通じるという意味です。そこで、「お医者さんを遠ざける」や、「『不老長寿』や『不老不死』を求められる」野菜や果物を、前々号、前号・・・

2022.07.16
ハーブ療法の母・聖ヒルデガルトの自然学(13)緑の力 ヒルデガーデン

聖ヒルデガルトの遺産の一つに音楽があります。彼女の音楽は旋法に基づいたグレゴリオ聖歌などに比べると独創感にあふれ、神秘性に満ちています。

2022.07.16
ラベンダーの植物学と栽培

今回は、ラベンダーとその仲間の特徴や栽培方法などを、植物学の視点で解説します。 分類・名称 分類 ラベンダーは一般にはシソ科(Lamiaceae)ラワンドゥラ属(Lavandula)植物の総称です。以下、単にラベンダーと記す時は広義にラワンドゥラ属全体を指すこととします。 Wor・・・

2022.07.16
季節のハーブを楽しむレシピ: ラベンダーのグラニテ

今回は、ラベンダーを使ったレシピをご紹介します。爽やかな夏のパーティータイムにいかがですか。 デザートやお口直しにぴったりのラベンダーと蜂蜜レモンの2層のグラニテ。混ぜてお召し上がりください。 材料(2人分) [ラベンダー] 水 250mL 白ワイン 50mL ラベンダー(ドライ・・・

2022.07.14
季節のハーブを楽しむレシピ:ハーブ香る鯛のポワレ

今回は、ラベンダーを使ったレシピをご紹介します。爽やかな夏のパーティータイムにいかがですか。 ラベンダーの香りにレモンの香りと酸味が合わさり、優雅な気分に。白ワインによく合います。 材料(2人分) 鯛(または他の白身魚)切り身 2切れ 塩 2g ラベンダー(ラバンディン系) 1本・・・

2022.07.13
植物園めぐり: 淡路島国営明石海峡公園(兵庫県淡路市)

日本各地には、ハーブをはじめ四季折々の植物に直接触れることができる個性豊かな植物園が多数存在します。植物と私たちの関係を五感で学ぶ機会。ゆっくりと訪れてみてはいかがでしょうか。

2022.07.10
アイスハーブティー:フレッシュミントを添えて、見た目も涼やかに

梅雨どきを快適に過ごすポイントの1つは、水分の摂り方。汗をかいた時や熱中症などで体が熱い時以外は、なるべく温かいものか常温のものを摂り、冷たいものを摂る時は、一気に飲まずにゆっくり楽しむ飲み方を身につけましょう。

2022.07.04
虫よけスプレー:簡単にできて、肌にも優しい

ハーブの力で夏を快適に過ごしましょう。意外と簡単に手作りできる、天然素材の虫よけやかゆみ止めの作り方をご紹介します。 〔用具〕スプレー容器、計量カップ〔精油〕シトロネラ 4滴レモンユーカリ 3滴ラベンダー 3滴 無水エタノール 5mL精製水 45mL 1. 無水エタノールを計量カ・・・

2022.07.04
夏のアウトドアライフを安心・安全に:起こりやすいトラブルを知って備える

自然の中でのんびり過ごすことが これまで以上にぜいたくに感じられる昨今。この夏は、海へ山へとアウトドア活動の計画を立てている方も 多いのではないでしょうか。とはいえ、アウトドアでは日常はあまり経験しないけがや病気など様々なトラブルが起こり得ます。

2022.07.04
梅雨どきを乗り切るセルフケア

体調の悪い時は無理をせず、体を休めるのが基本。もともと持病や不調のある人は、しっかり治すことが大切です。その上で、気象ストレスに負けないように自律神経の働きを整えていきましょう。 ポイントは、活動時に交感神経が優位に、休息時に副交感神経が優位に働くよう、メリハリのある生活を送るこ・・・

2022.06.29
梅雨どきのコンディショニング- 季節に合った体調管理を -

梅雨どきは、体のだるさを感じたり、やる気が出なくなったりと気持ちも体調もすっきりしない方が多いのではないでしょうか?最近はこうした体調不良のことを「梅雨だる」、「梅雨ばて」あるいは「6月病」などと呼ぶこともあるようです。 生活環境が整った現代でも、私たちは天候の影響を大きく受けま・・・

2022.06.29
中程度の新型コロナウイルス感染における甘草とボスウェリアの効果

新型コロナウイルスの予防や治療に関して、治療薬やワクチンの補完的役割を期待し、さまざまなメディカルハーブが研究されている。 新型コロナウイルスは、ウイルス表面のスパイクタンパク質がヒト細胞表面にあるアンジオテンシン変換酵2(ACE2)受容体に結合して細胞に侵入する。また、それに伴・・・

2022.06.22
植物園めぐり 伊吹山(滋賀県米原市)

日本各地には、ハーブをはじめ四季折々の植物に直接触れることができる個性豊かな植物園が多数存在します。植物と私たちの関係を五感で学ぶ機会。ゆっくりと訪れてみてはいかがでしょうか。

2022.05.30
菖蒲湯:薬湯で学ぶ先人たちの暮らしの知恵

強い香りで邪気を払い、薬効で健康に! 古くから日本では、化粧水や薬湯など、体の清浄を保つためにもハーブを利用してきました。 主に用いられたのは、ドクダミ、ヨモギ、ビワの葉、モモの葉など抗菌作用や抗炎症作用の高いハーブです。 薬湯なら、端午の節句に合わせて菖蒲湯をぜひ。ショウブには・・・

2022.05.29
日本列島の地域と結びついたハーブ

地域と結びついたハーブ。南北に長い日本列島は、亜寒帯から亜熱帯にまで位置します。地域ごとにその土地ならではのハーブが存在し、それぞれの風土や文化と深く結びついた利用がなされてきました。沖縄のように現在も生活の中に独自のハーブが息づいているところや、伝統ある薬草園が残されているとこ・・・

2022.05.29
日本人の暮らしの中のハーブ

ハーブは薬用や食用以外にも、服飾、工芸、建築、祭祀など様々な用途に用いられ、日本人の暮らしを支えてきました。その中には、もう見られなくなった風習や途絶えてしまった技術もありますが、脈々と受け継がれているものも決して少なくありません。 薬湯 ゆっくりとお湯に浸かる沐浴の習慣が伝えら・・・

2022.05.27
ヨモギ Japanese mugwort

滋養に富み、幅広い効能をもつ日本の“ハーブの女王” 【学名】 Artemisia indica var. maximowiczii (Nakai) H.Hara 【科名】 キク科  【使用部位】 茎葉 【主要成分】 タンニン(ジカフェオイルキナ酸、クロロゲン酸)、精油(1.8-シ・・・

2022.05.19
ハーブ療法の母・聖ヒルデガルトの自然学(12) 環境と瀉血

古代そして中世の医学を調べていると、古代ギリシャ、エンペドクレスの唱える「世界は四元素から成り立ち、その性質をもつ四体液説」という自然観と、「ノンナチュラリア(ノンナチュラルズ)人の健康状態を左右する6つの環境要因(six non-naturals)①大気・水・地、②食べ物と飲み・・・

2022.05.16
植物たちが秘める健康力「不老長寿」「不老不死」を求められる野菜や果物

2021年12月、厚生労働省により、「2019年の健康寿命は、男性が72.68歳、女性が75.38歳だった」と発表されました。前回の調査(2016年)から、男性は0.54歳、女性は0.59歳伸びました。この健康長寿は、昔から、「不老」「不死」「長寿」にあこがれた人々に求められてい・・・

2022.05.16
南の島の蔓性植物

今回は本土では見ることの少ない八重山独特の蔓つる性植物をたずねてみましょう。 ●ヒスイカズラ 長さ20m以上にも伸びる蔓性のヒスイカズラ。植物とは思えない翡翠色をした独特の形状の花を一房に150ほど下垂させ、藤棚のように周囲を埋め尽くします。フィリピンのルソン島周辺が原産ですが、・・・

2022.05.15
菊花

キクは、3,000年前から薬として使用されてきた。日本には平安時代に遣唐使によって持ち込まれたとされている。中国からもたらされたキクは、江戸時代に園芸品種として改良され、江戸菊、佐賀菊、肥後菊等が知られている。

2022.05.15
2022年5月実施「資格認定試験」受験前のご案内

2022年5月認定試験 受験者の皆様   この度は2022年5月認定試験にお申込みいただき、誠にありがとうございました。 下記、認定試験に関するご案内をいたします。受験前にご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。  ※認定試験にお・・・

2022.04.27
日本のハーブの魅力: 風土がはぐくんだ自然からの贈りもの

地形の変化に富み、四季に恵まれた日本には、数多くのハーブが存在します。先人たちは身近なハーブとどのように向き合ってきたのか、紐解いていきましょう。 日本人と薬用植物 有史以前から、人類は身近な動植物や鉱物を病気やけがの治療に用い、その積み重ねの中で医薬が発展してきました。日本の伝・・・

2022.04.26
2022年5月20日韓国大邸ウェルネスオンラインツアー② 〜美と健康と食の旅〜

申込みを締め切りました。たくさんのお申込み誠にありがとうございました。 当協会では2012年より海外研修ツアーを実施してまいりました。ヨーロッパを初めスリランカやオーストラリアなどその国ならではのハーブやセラピーに触れていただくツアーは、参加者の皆さまからご好評いただいておりまし・・・

2022.04.26
シナモン樹皮とブドウの搾りかすによるメタボリックシンドロームの症状改善と腸内環境

​ ポリフェノールがメタボリックシンドロームに関連する危険因子の予防と治療に大きな可能性を秘めていることを示唆するエビデンスが増えている。 シナモン(クスノキ科Cinnamomum verum)やブドウ(ブドウ科Vitis vinifera)がポリフェノールを含むことはよく知られ・・・

2022.04.26
ヒノキ葉抽出物の抗炎症作用のメカニズム

ヒノキ(ヒノキ科ヒノキ属 檜 Chamaecyparis obtusa)は日本の森に多く見られ、その木材はヒノキの家やヒノキ風呂など大いに活用されている。また暮らしの中では、魚や果物などを葉の上に載せて抗菌作用を活かし、食材の品質保持にも使われている。

2022.04.26
2022年3月検定合格者の皆さま

検定合格おめでとうございます!下記、ウェルカムセミナー、ご入会方法につきましてご案内いたします。 ウェルカムセミナーのご案内 検定に合格された方限定のウェルカムセミナーを実施いたします。ご都合に合わせて受講していただきやすいようにオンライン講座をご用意しております。検定合格者に限・・・

2022.04.02
ドクダミローション

古くから日本では、化粧水や薬湯など、 体の清浄を保つためにもハーブを利用して きました。主に用いられたのは、ドクダミ、 ヨモギ、ビワの葉、モモの葉など抗菌作 用や抗炎症作用の高いハーブです。先人 に倣い、ドクダミのローションにトライして みましょう。肌荒れ、ニキビ、あせも、虫 刺・・・

2022.03.25
人間と自然との調和や共存を目指す考え方

皆さん、こんにちは。今回はエコロジーについて取り上げたいと思います。通常はエコロジーという言葉は生態学を意味し、ヒトと自然との調和や共存を目指す考え方としても知られています。これに対してフランスの思想家であり精神分析学者のフェリックス・ガタリ(Félix Guattari 193・・・

2022.03.25
2022年5月実施「資格認定試験」Q&A一覧

【2022年5月認定試験の申し込みは4月25日をもって締め切りました】 2022年5月認定試験受験者の皆さま CBT試験での認定試験実施に関し、Q&A一覧(よくあるご質問)を作成いたしました。今後も随時更新してまいります。誠に恐れ入りますが、実施要項とあわせてご確認いただ・・・

2022.03.10
講師登録のお願い

日頃よりJAMHAの活動にご支援を賜り厚く御礼申し上げます。2022年3月号会報誌にチラシを同封しております「講師登録のお願い」につきまして、下記にご案内いたします。 これまで、日本のハーブセラピスト、シニアハーバルセラピスト、ホリスティックハーバルプラクティショナー資格において・・・

2022.03.08
織物製品に色をそえる植物

八重山の伝統工芸品といえば木綿のミンサー織りや苧麻(カラムシ)を使った八重山上布、イトバショウで織った芭蕉布などがあります。今回はそんな織物製品に色をそえる植物を巡ってみましょう。 南の島の植物 #工芸 竹富町を中心に作られていたミンサー織りは、現在では石垣島でも織られています。・・・

2022.01.01
植物たちが秘める“健康力”#07 「お医者さんを遠ざける」といわれる野菜や果物

今年7月、厚生労働省により、「日本人の女性の平均寿命は87.74歳で世界一、男性は過去最高の81.64歳」と発表され、平均寿命の延びが話題になりました。近年は、平均寿命とともに、健康寿命が大切と認識されています。そこで、今回は、お医者さんを遠ざけて、私たちの健康を守ってくれる野菜・・・

2022.01.01
ハーブ療法の母・聖ヒルデガルトの自然学(11)聖なる治療

聖ヒルデガルトの遺産の一つに音楽があります。彼女の音楽は旋法に基づいたグレゴリオ聖歌などに比べると独創感にあふれ、神秘性に満ちています。

2022.01.01
“からだにやさしい” アーユルヴェーディック・スイーツ 黒ゴマのトフィー

年末が近づくにつれて、何となくソワソワ。 アーユルヴェーダでは自然も私たちの心身も、風のエネルギーが優勢になり動きが速く、焦りや不安感、地に足がついていないような気分になりがちです。 そんな時は、アーユルヴェーディックで“からだにやさしい”スイーツと、温かいスパイスティーでリラッ・・・

2021.12.31
植物園めぐり 東京都薬用植物園(東京都小平市)

日本各地には、ハーブをはじめ四季折々の植物に直接触れることができる個性豊かな植物園が多数存在します。植物と私たちの関係を五感で学ぶ機会。ゆっくりと訪れてみてはいかがでしょうか。

2021.12.31
ストレスを軽減し、心の健康を取り戻す バッチ博士のレスキューレメディー

イギリスの医師、エドワード・バッチ博士(1886 ~ 1936) によって完成された「バッチ博士の花療法(フラワーレメディー)」は野生の花の癒やしの力を活用した自然療法です。 ネガティブに傾いた感情を本来の状態に戻し、感情や精神のバランスを 整えることで健康に導いていきます。 3・・・

2021.12.22
ぬくもりと香りでリラックス:リラックス系ハーブの活用でストレスが原因の不調を改善

不安やイライラがあったり、心がもやもやしたりして、眠れない夜もありますね。 そんな時におすすめなのが、温かなハーブ ティーです。 温かい物を飲むと内臓の温度が上がり、下がっていく過程で副交感神経が優位になり、自然な眠りに導かれます。ご自分の好みのハーブなら何でもOKですが、せっか・・・

2021.12.21
ぬくもりと香りでリラックス バスタイムにストレスケア

アロマオイルや手作り入浴剤でお休み前のひと時を癒しの時間に 日常生活の中で上手にストレスをマネジメントしたい方に、今回はアロマを使ったバスタイムの楽しみ方をご紹介します。 トリートメントオイルは、アロマテラピーで顔や体をマッサージする時に使うオイル。精油に含まれる成分が肌に浸透し・・・

2021.12.20
JAMHA オンラインアカデミー 年末年始キャンペーン

メディカルハーブに関連する様々な講座を「いつでも」「どこでも」学べる視聴コンテンツ! 4回連続講座 JAMHA会員:12,000円⇨10,000円 一般    :15,000円⇨13,000円 単発講座   JAMHA会員:   3,000円⇨&nb・・・

2021.12.20
心と体のマネジメント: ストレスケアに役立つハーブ:エゾウコギ Eleuthero

【学名】 Eleutherococcus senticosus(Acanthopanax senticosus) 【科名】 ウコギ科 【使用部位】 根、茎 【主要成分】 リグナン類(エレウテロシドEなど)、クマリン誘導体(イソフラキシジンなど)、サポニン類(エレウテロシドAなど)・・・

2021.12.20
心と体のマネジメント:ストレスマネジメントを日々の生活の中で実践しよう

ストレスにどのように対処し、どのようにつき合っていくかを考えることを、ストレスマネジメントといいます。 ストレスマネジメントでは、ストレス耐性を高める(傷つかない)ことと、回復力を高め(傷ついても回復できる、傷つきながらも進んでいける)ことの両方を目指していきます。 そのためには・・・

2021.12.19
心と体のマネジメント:ストレスのメカニズム

ストレスを受けると、体に何が起こる? ストレスは、冷えから胃腸障害、肌トラブル、がん、うつまで、心と体のありとあらゆる問題に関係します。ストレスがどのように病気を引き起こすのか、その体内メカニズムを理解しましょう。 ストレスに対する防御反応がやがて病気を引き起こす 私たちの体は自・・・

2021.12.19
【心と体のマネジメント】ストレスのメカニズムとケア

「ストレス社会」といわれるように、現代人の多くがストレスを抱え、 そこから現代ならではの様々な問題や病気が生まれています。 時間に追われたり、対人関係に悩んだり、将来に不安を感じたりといった毎日が、知らないうちにストレスをため込み、心と体のバランスを崩しやすい状況をつくっているの・・・

2021.12.19
季節のご挨拶 医療の持続可能性の観点から

皆さん、こんにちは。最近では持続可能性という概念なくしては、いかなる活動も社会の賛同を得るのが難しくなっています。持続可能性については主に環境や経済の分野での取り組みが目立ちますが、ひとが生きていく上で避けて通ることができな い医療の分野ではあまり問われていないようです。 そこで・・・

2021.12.17
不安や抑うつの軽減だけでなく、日々のストレスを和らげるレモンバーム

レモンバーム(Melissa officinalis)は伝統的にマイルドな不安症や不眠に用いられてきた身近なハーブだ。 その抗不安作用と抗うつ作用をもたらす主要成分はフェノールとフラボノイドで、主にロスマリン酸だ。動物実験では、ロスマリン酸はGABAトランスアミナーゼを阻害するこ・・・

2021.11.25
2022年3月実施 第30回メディカルハーブ検定、第13回ハーブ&ライフ検定の出願受付を開始しました。

2022年3月実施 第30回メディカルハーブ検定、第13回ハーブ&ライフ検定の出願受付を開始しました。詳細はこちらからご覧ください。 日時:2022年3月6日(日)・7日(月) 2022年3月6日(日)から3月7日(月)21:00までのお好きな時間に受験いただけます。 ハーブ&a・・・

2021.11.24
植物園めぐり 神戸市立森林植物園

日本各地には、ハーブをはじめ四季折々の植物に直接触れることができる個性豊かな植物園が多数存在します。植物と私たちの関係を五感で学ぶ機会。ゆっくりと訪れてみてはいかがでしょうか。

2021.09.18