HERBS IN MY LIFE

イチョウの植物学と栽培

分類・名称 分類  「イチョウ」( Ginkgo biloba L.)は、近縁種が全て絶滅しており、1種だけが現存しています。  植物分類体系によって分類が異なりますが、かつての新エングラー体系では、裸子植物門、イチョウ綱にイチョウ1種が分類されています。一方、Worl・・・

2024.10.04
高齢者に起こりやすい症状とハーブ

 高齢者ケアにメディカルハーブを活かすためには、漠然とではなく目的をもって使うことが大切です。その時々の体調や気分にも配慮し、何が必要なのかを考え、それに対応するハーブを選びましょう。高齢者に起こりやすい症状に役立つハーブやアロマをご紹介します。 ハーブ ハーブティーで摂るのが一・・・

2024.08.30
ハーブの力を介護に活かす

Using herbs in nursing care ケアする人とケアされる人のために ハーブの力を介護に活かす 高齢者の介護に活かせる大きな可能性を秘めているメディカルハーブ。介護する人自身のストレスケアや健康管理にも強い味方となり植物の力でケアする人とケアされる人の両方を支・・・

2024.08.23
シナモンの植物学と栽培

今回は、シナモンの特徴や栽培方法などを、植物学の視点で解説します。 分類・名称 分類 シナモンは、広義にはクスノキ科(Lauraceae)キンナモムム属の総称(Cinnamomum spp.)で、中義にはそのうちのシナモンとしてスパイス利用されるものの総称であり、狭義にはセイロン・・・

2024.02.03
体を芯から温めて、寒い季節を元気に乗り切る:ショウガとローズマリーのティー

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2024.02.02
体を芯から温めて、寒い季節を元気に乗り切る:ホットワイン

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2024.02.02
体を温める効果や疲労回復、整腸効果がある梅醤番茶

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2024.02.02
自宅で過ごす時間におすすめの“温活、ゆず湯

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2024.02.01
セイロンシナモン: 冷えに役立つハーブを学ぶ

「セイロンシナモン」Ceylon cinnamon 【学名】 Cinnamomum verum J.Presl【科名】 クスノキ科【使用部位】 樹皮【主要成分】 プロアントシアニジン、シンナムアルデヒド、ケイヒアルデヒド、オイゲノール、タンニン【作用】 消化機能活性化、駆風、血行・・・

2024.02.01
体を芯から温めて、寒い季節を元気に乗り切る:マサラチャイ

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2024.02.01