MONOGRAPH PLUS

モノグラフ+

さまざまなハーブの効果や歴史などをここではご紹介します。
植物たちが秘める健康力:〜日本人の長寿を支える“ショウガの力” 〜

「毎日食べるものが、病気を防ぎ、健康を保つ」という意味が込められた「医食同源」という言葉があります。これは、1972年、NHKの「きょうの料理」という番組で、臨床医であった新井裕久氏が、中国でいわれていた「食べるものが薬である」という考えをもとにつくられた語とされます。この語の通・・・

2026.09.11
・ HERB INDEX ・東南アジアでよく使われるハーブ

「 バジル 」 【 学 名 】 Ocimum basilicum L. 【 科 名 】 シソ科 【使用部位】 茎葉、果実(種子) 【主要成分】 精油(リナロール、エストラゴール、オイゲノール)、カロテノイド(β-カロテン)、ビタミンE 【 作 用 】 消化促進、抗酸化、抗菌、強壮・・・

2026.08.30
東南アジアのハーブを学ぶ

コリアンダー Coriander 【 学 名 】 Coriandrum sativum L. 【 科 名 】 セリ科 【使用部位】 果実、葉、茎、根、花 【主要成分】 精油(リナロール、α-ピネン、カンファー)、フラボノイド 【 作 用 】 消化機能活性化、駆風(腸内のガスの排出・・・

2026.08.24
ハーバルセラピストのための精油専門講座:第5回 精油と医薬品の薬物相互作用

1. はじめに 精油と医薬品を併用した場合には精油の機能性と医薬品の薬理作用により何らかの相互作用が生じる可能性があります。ここで大事なことは相互作用が生じるか生じないかではなく患者の不利益が生じないようにすることです。統合医療の普及により・・・

この記事を閲覧するためにはログインが必要となります。

2026.07.20
ハーブとエッセンシャルオイルのケミストリー セスキテルペンの構造と作用

「香り」は、古代より祈りや鎮魂の象徴とされてきました。古代エジプトでは、乳香や没薬が神殿で焚かれ、祈りを天に捧げる儀式が行われていました。紀元前1500年頃に成立したとされる『エーベルス・パピルス』には、宗教儀礼における香料利用の記録が残さ・・・

この記事を閲覧するためにはログインが必要となります。

2026.07.18
ハーブ療法の母・聖ヒルデガルトの自然学:聖ヒルデガルトの緑の力と愛に生きる知恵

計56,000字という約本一冊分の寄稿を長らくご愛読いただき、ありがとうございました。7年前、最初はどんな内容にしようか、読者の皆様に楽しんでいただけるだろうかと、不安でしたがそれでも、会員の方々からの温かい感想や励ましの言葉が、私の力となり、ここまで続けられました。感謝の気持ち・・・

2026.07.14
ゼラニウム精油の抗感染および抗炎症作用について

帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科 教授 丸山 奈保 まるやま・なほ 東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了、博士(薬学)。帝京平成大学講師、准教授を経て、2022年より現職。帝京大学医真菌研究センター非常勤講師。抗菌アロマセラピー・・・

この記事を閲覧するためにはログインが必要となります。

2026.07.12
植物たちが秘める健康力:〜 日本人の健康に貢献する“シャクヤクの力” 〜

今回は、シャクヤクの力を紹介します。でも、「シャクヤクが、日本人の健康に貢献する植物にふさわしいのか」と怪訝に思われるかもしれません。実は、私も、若い時には、そのように思う1人でした。 ところが、歳を重ねて、ある症状に悩んで、お医者さんに相談した時、シャクヤクを原材料とする漢方薬・・・

2026.07.06
・ HERB INDEX ・ PMS対策に有効なハーブ

「 カモミール 」 「 レモンバーム(メリッサ) 」 「 チェストベリー 」 「 ラズベリーリーフ 」 「 リンデン 」 「 ブラックコホシュ 」 ※改正食品衛生法により、2020年6月から健康被害情報の届出義務の対象となる 「 イブニングプリムローズ 」 「 ベニバナ 」 ※妊・・・

2026.06.30
女性の健康に役立つハーブを学ぶ

ローズゼラニウム(Rose geranium) 【学名】 Pelargonium graveolens L’Hér.【科名】 フウロソウ科【使用部位】 葉【主要成分】 精油(シトロネロール、ゲラニオール、リナロール、メントン)【作用】 緩和、ホルモン分泌調整、防虫、消・・・

2026.06.24