MONOGRAPH PLUS

モノグラフ+

さまざまなハーブの効果や歴史などをここではご紹介します。
ゼラニウム精油の抗感染および抗炎症作用について

帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科 教授 丸山 奈保 まるやま・なほ 東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了、博士(薬学)。帝京平成大学講師、准教授を経て、2022年より現職。帝京大学医真菌研究センター非常勤講師。抗菌アロマセラピー・・・

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2026.07.12
植物たちが秘める健康力:〜 日本人の健康に貢献する“シャクヤクの力” 〜

今回は、シャクヤクの力を紹介します。でも、「シャクヤクが、日本人の健康に貢献する植物にふさわしいのか」と怪訝に思われるかもしれません。実は、私も、若い時には、そのように思う1人でした。 ところが、歳を重ねて、ある症状に悩んで、お医者さんに相談した時、シャクヤクを原材料とする漢方薬・・・

2026.07.06
・ HERB INDEX ・ PMS対策に有効なハーブ

「 カモミール 」 「 レモンバーム(メリッサ) 」 「 チェストベリー 」 「 ラズベリーリーフ 」 「 リンデン 」 「 ブラックコホシュ 」 ※改正食品衛生法により、2020年6月から健康被害情報の届出義務の対象となる 「 イブニングプリムローズ 」 「 ベニバナ 」 ※妊・・・

2026.06.30
女性の健康に役立つハーブを学ぶ

ローズゼラニウム(Rose geranium) 【学名】 Pelargonium graveolens L’Hér.【科名】 フウロソウ科【使用部位】 葉【主要成分】 精油(シトロネロール、ゲラニオール、リナロール、メントン)【作用】 緩和、ホルモン分泌調整、防虫、消・・・

2026.06.24
ヒハツモドキの香りがもたらすストレス緩和と脂質代謝への影響

1.はじめに  ヒハツモドキ(Piper retrofractum Vahl)は、東南アジアを原産とするコショウ属の植物(図1)で、インドネシアやマレーシアなどで古くから香辛料として利用されてきました1)。国内では亜熱帯地域に属する沖縄県で・・・

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2026.03.24
ハーバルセラピストのための精油専門講座:第4回 精油や精油成分の薬理作用とそのメカニズム

1.はじめに  今回は精油や精油の成分の薬理作用について解説します。アロマセラピーの書籍やテキストにはあまり精油や精油の成分の薬理作用についての記述がみられません。これにはいくつかの理由が考えられます。まずひとつは精油や精油の成分はいくつか・・・

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2026.03.22
ハーブとエッセンシャルオイルのケミストリー モノテルペンの構造と作用

 昨年の秋、ホームセンターで見切り品のラベンダーの苗を一株購入しました。今年、そのラベンダーは大きく成長し、収穫できるほどになりました。束にして部屋に飾ると、爽やかで落ち着いた香りが漂います。さて、読者の皆さまなら、この続きをどのように書き・・・

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2026.03.20
ハーブ療法の母・聖ヒルデガルトの自然学:2025年の帰天祭と日本における聖ヒルデガルトの知恵の広がり

  9月17日、聖ヒルデガルト帰天祭おめでとうございます。今年はオンライン配信はありませんでしたが、以前インタビューしてくださったマイケル氏の動画がアップされました(https://www.youtube.com/shorts/S-n51OCeqCI)。また、Hildegard ・・・

2026.03.16
暮らしに役立つスパイス

「 ショウガ(ジンジャー) 」 【  学 名   】Zingiber officinale 【  科 名   】ショウガ科 【使用部位】根茎 【主要成分】精油(α-ジンギベレン)、ジンゲロール、ジンゲロン、ショウガオール 【  作 用   】健胃、食欲増進、代・・・

2026.03.04
コショウ:料理に欠かせないハーブを学ぶ

【学名】 Piper nigrum L. 【科名】コショウ科 【使用部位】 果実 【主要成分】 精油(α-ピネン、リモネン、β-カリオフィレン)、ピぺリン 【作用】血行促進、筋肉の緊張緩和、消化機能活性化 【適応】冷え症、筋肉痛、気力の低下 代謝促進、防腐などの作用をもち世界中で・・・

2026.02.26