MONOGRAPH PLUS

モノグラフ+

さまざまなハーブの効果や歴史などをここではご紹介します。
ドクダミ茶の秘められたパワー

1.はじめに   独特の香りで知られ、私たちにも馴染み深いドクダミ(学名:Houttuynia cordata Thunb)は、生命力が非常に強く、日陰でも旺盛に生育する植物です。古くから生活の中で広く利用されてきたこの植物は、地域ごとにさ・・・

この記事を閲覧するためにはログインが必要となります。

2025.11.20
ハーブとエッセンシャルオイルのケミストリー 香りの世界を彩る構造式と立体化学

 ハーブや精油に含まれる香りなどの成分の働きを理解するためには、それぞれの成分の化合物名と成分固有の化学構造とが結びつく必要があります。例えば、バラの香りの成分である“ゲラニオール”の分子の形、すなわち構造式に注目してみましょう。炭素(C)・・・

この記事を閲覧するためにはログインが必要となります。

2025.11.13
ハーバルセラピストのための精油専門講座

第2回 精油の抗菌作用と抗ウイルス作用 1.はじめに   前号の会報誌vol.71では精油の機能性の特徴のひとつとして抗菌スペクトルの広さを指摘しました。精油は抗菌作用だけではなく抗ウイルス作用ももつことが知られています。さらに最近では新型・・・

この記事を閲覧するためにはログインが必要となります。

2025.11.06
ハーブ療法の母・聖ヒルデガルトの自然学:錬金術との関係 パラケルススへの系譜

 聖ヒルデガルトが書き残した幻視に現れたウロボロス(世界蛇)、そして火や樹木のイメージは、錬金術書にもよく記されるものでした。恩師大槻先生は、『記号・図説錬金術事典』(同学社)、『新錬金術入門』(ガイアブックス)と15世紀の錬金術師・医師・科学者・神秘思想家として有名なパラケルス・・・

2025.10.23
植物たちが秘める健康力:〜日本人の長寿を支える“コーヒーの力”〜

 2023年の日本でのコーヒー消費量は世界第4位であり、1人当たり年間約3.5kgのコーヒー豆を消費しています(全日本コーヒー協会)。これほど飲まれているコーヒーが日本人の健康を支えていることには間違いありません。今回はコーヒーの力を紹介します。 コーヒーの健康力の発見  この植・・・

2025.10.16
夏の肌管理に有効なハーブ

「  ローズヒップ 」 【  学 名   】Rosa canina L. 【  科 名   】バラ科 【使用部位】偽果 【主要成分】ビタミンC、ペクチン、植物酸、カロテノイド(リコペン、β-カロテン)、フラボノイド 【  作 用   】ビタミンCの補給、緩下 【  適 応   】・・・

2025.09.04
ショウガの主要成分濃度と抗酸化能:調理法による比較

はじめに   ショウガは漢方薬を構成する生薬として使われています。日本においては、生姜(ショウキョウ)とはショウガZingiber officinale Roscoe (Zingiberaceae)の乾燥根茎であり、生のショウガを乾燥させる・・・

この記事を閲覧するためにはログインが必要となります。

2025.08.28
ハーブとエッセンシャルオイルのケミストリー 光合成から生合成へ

 今回からハーブと植物精油に含まれる化学成分のケミストリーについて解説いたします。堅苦しく感じるかたも多いと思いますが、ケミストリーには、化学がもたらす結果に習い人間関係にも使われることは多く、たとえばグッドケミストリー(相性がよい)のよう・・・

この記事を閲覧するためにはログインが必要となります。

2025.08.21
ドクダミ:スキンケアに役立つハーブを学ぶ

様々な薬効で健康を支える日本人に身近なハーブ 東アジア〜東南アジア原産のドクダミは、ゲンノショウコ、センブリと並ぶ日本の3大民間薬草の1つ。山野や人家の日陰など少しジメジメした場所に群生し、5月〜6月には白い可憐な花を咲かせるとても身近なハーブです。独特の臭気があり、繋殖力が強い・・・

2025.08.14
ハーバルセラピストのための精油専門講座

第1回 アロマセラピーとメディカルハーブの比較と精油の機能性の特徴 1.はじめに   わが国におけるアロマセラピーは1985年に英国のロバート・ティスランド氏の著書が翻訳されたことでスタートしました。それからすでに40年近くの歳月を重ねてい・・・

この記事を閲覧するためにはログインが必要となります。

2025.08.14