HEALTHCARE

ハーブを使ったヘルスケアに関する情報をご紹介します。

植物たちが秘める健康力 ダイエット効果をもたらす香り
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2022.10.01
生活習慣を見直して、歯周病を予防しよう!

歯周病の直接の原因はブラッシングの不徹底によるプラークの蓄積ですが、実際は生活習慣や健康状態など様々な要因が絡み合って起こると考えられています。こうした要因を見直していくことが、歯周病の予防・改善のポイントとなります。 プラークだけが原因ではない。歯周病のリスクファクターとは ほ・・・

2022.09.12
マウスウォッシュ:帰宅後のうがいや、歯磨き後の仕上げに

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2022.09.08
ハーブの歯磨き粉:抗炎症効果のカレンデュラブレンドや虫歯菌抑制効果のエキナセアブレンド

敏感肌の人にもおすすめの優しいハーブウォーター。このレシピで100 mLくらいの芳香蒸留水ができます。そのままローションとして使用できますが、最後にグリセリンを小さじ2ほど加えると、とろりとしたテクスチャーになり、保湿効果がより高まります。

2022.09.08
世界の歯磨き×ハーブ事情

現在のような歯磨きや歯ブラシがなかった時代、世界各地で口腔ケアにハーブが利用されてきました。こうしたハーブの中には、現代でも薬用歯磨きの成分として利用されているものもあります。 クロモジ クスノキ科のクロモジは、日本固有種の香木の代表格。その精油成分には強い抗菌作用、抗ウイルス作・・・

2022.09.08
全身の健康は口の健康から歯周病ケア最前線

「歯磨きしているから」、「症状がないから大丈夫」と思っていませんか?成人の多くが歯周病、またはその予備軍といわれます。全身の健康維持に重要な歯周病ケアについて知り、毎日の生活で実践していきましょう。 歯茎が炎症を起こす歯周病は成人が歯を失う最大の原因 歯周病は、プラーク(歯垢)内・・・

2022.09.07
植物たちが秘める健康力「食べる“お薬”」となる食材植物

「医食同源」という言葉があります。病気を治すお薬と食べ物とは、本来、根源が同じものであるため、身体に良いものを食べることが健康に大切であり、食生活が医療に通じるという意味です。そこで、「お医者さんを遠ざける」や、「『不老長寿』や『不老不死』を求められる」野菜や果物を、前々号、前号・・・

2022.07.16
夏のアウトドアライフを安心・安全に:起こりやすいトラブルを知って備える

自然の中でのんびり過ごすことが これまで以上にぜいたくに感じられる昨今。この夏は、海へ山へとアウトドア活動の計画を立てている方も 多いのではないでしょうか。とはいえ、アウトドアでは日常はあまり経験しないけがや病気など様々なトラブルが起こり得ます。

2022.07.04
梅雨どきを乗り切るセルフケア

体調の悪い時は無理をせず、体を休めるのが基本。もともと持病や不調のある人は、しっかり治すことが大切です。その上で、気象ストレスに負けないように自律神経の働きを整えていきましょう。 ポイントは、活動時に交感神経が優位に、休息時に副交感神経が優位に働くよう、メリハリのある生活を送るこ・・・

2022.06.29
植物たちが秘める健康力「不老長寿」「不老不死」を求められる野菜や果物

2021年12月、厚生労働省により、「2019年の健康寿命は、男性が72.68歳、女性が75.38歳だった」と発表されました。前回の調査(2016年)から、男性は0.54歳、女性は0.59歳伸びました。この健康長寿は、昔から、「不老」「不死」「長寿」にあこがれた人々に求められてい・・・

2022.05.16
植物たちが秘める“健康力”#07 「お医者さんを遠ざける」といわれる野菜や果物

今年7月、厚生労働省により、「日本人の女性の平均寿命は87.74歳で世界一、男性は過去最高の81.64歳」と発表され、平均寿命の延びが話題になりました。近年は、平均寿命とともに、健康寿命が大切と認識されています。そこで、今回は、お医者さんを遠ざけて、私たちの健康を守ってくれる野菜・・・

2022.01.01
ぬくもりと香りでリラックス:リラックス系ハーブの活用でストレスが原因の不調を改善

不安やイライラがあったり、心がもやもやしたりして、眠れない夜もありますね。 そんな時におすすめなのが、温かなハーブ ティーです。 温かい物を飲むと内臓の温度が上がり、下がっていく過程で副交感神経が優位になり、自然な眠りに導かれます。ご自分の好みのハーブなら何でもOKですが、せっか・・・

2021.12.21
心と体のマネジメント: ストレスケアに役立つハーブ:エゾウコギ Eleuthero

【学名】 Eleutherococcus senticosus(Acanthopanax senticosus) 【科名】 ウコギ科 【使用部位】 根、茎 【主要成分】 リグナン類(エレウテロシドEなど)、クマリン誘導体(イソフラキシジンなど)、サポニン類(エレウテロシドAなど)・・・

2021.12.20
心と体のマネジメント: ストレスには2種類ある!? ー“よいストレス”と“悪いストレス”

ストレスは、一般に悪者扱いされますが、ストレッサーやストレスが全くない状態が私たちにとって最良なのかといえば、それも違います。「適度なストレス(緊張感)」 があるからこそ、それに適応するための能力が生まれ、ストレスを乗り越えようと頑張ることで、人は成長し、達成の喜びも得ることがで・・・

2021.12.19
季節のご挨拶 医療の持続可能性の観点から

皆さん、こんにちは。最近では持続可能性という概念なくしては、いかなる活動も社会の賛同を得るのが難しくなっています。持続可能性については主に環境や経済の分野での取り組みが目立ちますが、ひとが生きていく上で避けて通ることができな い医療の分野ではあまり問われていないようです。 そこで・・・

2021.12.17
メディカルハーブのペットへの応用

はじめに  「先生、うちの子にはハーブを与えていますよ。毎日散歩の時、土手でいつも同じ草を食べるんですよ。これって犬の体にはよいハーブなんですよね?」と、飼い主さんからこんな質問を受けることがあります。 確かに犬や猫はよく草を食べることがあります。理由としては、胃の調子が悪い、誤・・・

2021.09.09
植物たちが秘める“健康力”#06 アルツハイマー病の発症遅延効果

今年6月に、アルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)の治療薬として、「アデュカヌマブ」が米国食品医薬品局により承認されて、話題となりました。 アルツハイマー病は、「アミロイドβ(ベータ)」という物質が、数十年をかけて、脳に蓄積することが原因とされ、その蓄積を遅延させることがこの・・・

2021.09.05
【薬物相互作用を学ぶ】ハーブと医薬品の相互作用

前回は食品と医薬品との相互作用について解説しましたが、今回はハーブと医薬品のさまざまな相互作用について解説します。なお、この領域はいまだ研究途上であり、コンセンサスのとれた定説は少ないのが現状です。また相互作用についても理論上の可能性であり、臨床上、確実に起こりうるといったもので・・・

2021.08.20
【薬物相互作用を学ぶ】メディカルハーブ安全性ハンドブック第2版

AHPA(米国ハーブ製品協会)編集の『メディカルハーブ安全性ハンドブック第2版』では、初版からの変更点として収載されたすべてのハーブについて医薬品との相互作用の可能性を「クラスA:臨床的に関連のある相互作用が予測されないハーブ」、「クラスB:臨床的に関連する相互作用が起こり得るこ・・・

2021.08.18
【薬物相互作用を学ぶ】メディカルハーブがもたらす一般的傾向と治療的相互作用の可能性

今回は「薬物相互作用を学ぶ全4回シリーズ」の最終回です。1回目は「食品と医薬品の相互作用」と題して、緑茶やグレープフルーツジュース、納豆や緑黄色野菜と医薬品などの相互作用の具体例とそのメカニズムを解説しました。2回目は「ハーブと医薬品の相互作用」と題して、アスピリンやエストロゲン・・・

2021.08.18
【広がるメディカルハーブ】ホリスティック獣医学における
メディカルハーブの活用

1.はじめに ホリスティック医学の獣医領域への応用であるホリスティツク獣医学への関心が飼い主の間で高まっています。こうした動きには2つの要因があり、まずひとつには飼い主と動物との関係の変化があります。従来の「ペット」と呼ばれる存在は主人の下僕であり、上下関係がはっきりしていました・・・

2021.08.05
【チェストベリー】 チェストベリーハーブとその活用法

はじめに ・[学名]:Vitex agnus-castus ・[別名]:チェストツリー ・[和名]:セイヨウニンジンボク、イタリアニンジンボク ・[科名]:クマツヅラ科ハマゴウ属  チェストベリーはチェストツリーの果実で地中海地方原産のハー・・・

2021.08.05
自然療法シリーズ・日本の伝統処方薬・家庭薬婦人薬─実母散と中将湯─

はじめに 女性には、月経、妊娠、出産、産後、更年期などでの女性ホルモンの変動に伴って精神不安や苛立ち、不眠などの精神神経症状や、腰痛、頭痛、立ち眩くらみなどの自覚症状および自汗、頻尿、便秘などの身体症状が現れることが知られています。これらの女性特有の病態は、漢方独特の病名として“・・・

2021.07.30
【自然療法シリーズ】強心薬─センソ、六神丸、救心─

はじめに 強心薬とは、心臓の衰弱や機能不全などの種々の原因で心臓の機能が低下している場合に、心筋に直接作用して収縮力を高める薬物を指します。広義には末梢血管や中枢神経系への作用を介して間接的に心機能を高める薬物も含まれます。心筋に直接作用する西洋生薬や医薬品としてはジギタリス(主・・・

2021.06.30
Herbs for Outdoors
アウトドアに役立つハーブを学ぶ 
レモングラス Lemongrass

【学名】 Cyumbopogon citratus(西インドレモングラス) Cyumbopogon flexuosus(東インドレモングラス)【科名】 イネ科【使用部位】 葉【主要成分】 シトラール、ミルセン、フラボノイド【作用】 健胃、駆風、抗菌、矯味、矯臭、心身のリフレッシュ・・・

2021.06.23
アウトドアで植物ともっと仲良くなろう

植物を観察する機会を増やして少しずつ学んでいきましょう メディカルハーブは意外と身近なところにあり、日本の山野や道ばたに自生しているものも少なくありません。アウトドアではぜひ、これまで学んだハーブがないか、よく観察してみましょう。可能なら、ハーブや植物について分かる人と一緒に行っ・・・

2021.06.22
植物たちが秘める“健康力”
抗酸化物質である、ビタミンCとビタミンE

前々号では、抗酸化物質の代表であるポリフェノール、前号では、老化を防止し、疲労を回復し、視力を保つことなどに有効に働くことが期待されるカロテノイドを紹介しました。今回は、抗酸化物質である、ビタミンCとビタミンEを取り上げます。 ビタミンC 発見のきっかけは、“壊血病” ビタミンC・・・

2021.04.02
腸の健康に役立つハーブを学ぶ 踏み跡植物「オオバコ Plantain」

Herbs for Intestinal Health 【 学 名 】Plantago asiatica L.【 科 名 】オオバコ科【使用部位】全草【主要成分】イリドイド配糖体(アウクビン)、フラボノイド(プランタギニン、ホモプランタギニン)、β – シトステロール・・・

2021.03.29
腸の健康を考える-腸内細菌に注目!-(3)理想の腸内環境を手に入れよう!

「腸活」でまず取り組みたいのが、食生活の見直し。併せて自律神経を整えることも大切です。自分の腸内細菌をやさしく育てる気持ちで、できることから始めてみましょう。 食事でケア Eating habits 腸内細菌の多様性を高め、様々な腸内細菌を活発に働かせるために、食品のバリエーショ・・・

2021.03.24
腸の健康を考える-腸内細菌に注目!-(2)腸内環境に影響するものは ?

腸内細菌のバランスは、年齢や生活環境によって刻々と変化します。腸内環境に影響を与える要因を知り、健康的なバランスを保つためのヒントにしましょう。 誰でも加齢と共に 腸内環境が悪化する傾向が 加齢腸も年齢と共に老化し、悪玉菌が増えて腸内環境が悪化する傾向があります。善玉菌の代表格で・・・

2021.03.24
腸の健康を考える-腸内細菌に注目!-(1)

腸の健康が全身に及ぼす影響について、活発な研究が行われています。その中で、腸内環境が便秘や下痢などの便通異常だけでなく、感染症、アレルギー、肥満、糖尿病、動脈硬化、がん、歯周病、うつなど、様々な病気の発症と関係することが分かってきました。腸の健康状態が悪いと、肌荒れや肌老化など美・・・

2021.03.24
植物たちが秘める“健康力” カロテノイドの働きとは?

前回は、抗酸化物質の代表であるポリフェノールが、心臓病と認知症を予防し、また、腸内細菌へ働きかけることで私たちの健康に貢献していることを説明しました。今回は、ポリフェノールと並んで、老化を防止し、疲労を回復し、視力を保つことなどに有効に働くことが期待されるカロテノイドを紹介します・・・

2021.03.18
Herb Conditioning ネトルのハーブふりかけ ビタミン、ミネラル豊富で風味もアップ !

花粉症などのアレルギーが増えた原因の1つに食生活の欧米化が挙げられています。これに対し昔ながらの和食には、腸内の善玉菌を増やす食物繊維や発酵食品が多く、アレルギー反応を抑制する働きがあるといわれる EPA・DHA を含む青魚も豊富です。日頃、食事のバランスが悪いと感じている人は、・・・

2021.03.10
新鮮なネトルが手に入ったら作りたいヨーロッパの伝統的な早春メニュー、ネトルと春野菜のポタージュスープ

ネトルのスープは体をきれいにするヨーロッパの伝統的な早春メニュー。ビタミン、ミネラルが豊富で、強壮や体を温めるのに役立ちます。ハーブは作用が穏やかで安全性が高く、免疫系、自律神経系、ホルモン系など様々な経路に働きかけて全身的に体の調子を整えてくれるのが利点です。花粉症対策に限らず・・・

2021.03.10
イブニングプリムローズオイルのドレッシング

冬から始める 花粉症対策 本格シーズン到来前に ハーブで体づくりを 毎年多くの人が悩まされている花粉症。つらい症状を少しでも和らげて快適に過ごすために、今年はちょっと早めにハーブを使った花粉症のセルフケアを始めませんか。花粉症をはじめとするアレルギー対策に役立つハーブの代表は、ネ・・・

2021.03.08
ネトルと緑茶のブレンドティー

体質改善のためには、続けて飲むのがポイント 冬から始める 花粉症対策 毎年多くの人が悩まされている花粉症。つらい症状を少しでも和らげて快適に過ごすために、今年はちょっと早めにハーブを使った花粉症のセルフケアを始めませんか。花粉症をはじめとするアレルギー対策に役立つハーブの代表は、・・・

2021.03.08
イブニングプリムローズオイルのフレッシュドリンク いつものドリンクにプラスα

冬から始める 花粉症対策 本格シーズン到来前に ハーブで体づくりを 毎年多くの人が悩まされている花粉症。つらい症状を少しでも和らげて快適に過ごすために、今年はちょっと早めにハーブを使った花粉症のセルフケアを始めませんか。花粉症をはじめとするアレルギー対策に役立つハーブの代表は、ネ・・・

2021.03.08
アレルギーのメカニズムとセルフケア アレルギーのきっかけは「皮膚」にあった !(2)

アレルギーが起こるメカニズム “ アトピー”ってどんなもの? アトピー性皮膚炎は、単なる乾燥性の湿疹と区別がつきにくいこともあり、適切な治療を受けないまま、自己流で対処している人も少なくありません。気になる症状があれば、なるべく早めに専門医を受診するようにしましょう。・・・

2021.03.06
アレルギーのメカニズムとセルフケア アレルギーのきっかけは「皮膚」にあった !(1)

最新の知見をとり入れて快適な毎日を アトピー性皮膚炎、ぜんそく、アレルギー性鼻炎(花粉症)、食物アレルギーなどなんらかのアレルギーを抱えている人は日本人の2人に1人に上るといわれています。アレルギー性鼻炎の増加と低年齢化が進む一方で、一昔前は子どもの病気という印象のあった食品アレ・・・

2021.03.06
アレルギーの改善に役立つハーブを学ぶ「ネトル」Nettle

Herbs for Improvement of Allergies 「ネトル」 Nettle 【 学 名 】Urtica dioica L.【 科 名 】イラクサ科【使用部位】全草【主要成分】フラボノイド(クエルセチン)、フラボノイド配糖体(ルチン)、クロロフィル、フィトステロ・・・

2021.03.06
その先の病気を予防するために今日から始める新習慣(2)病気を追い出す フィトケミカルを毎日の食卓に

食生活の見直しから始めよう 生活習慣の中でも食事は特に大切な要素。まず、食生活の見直しから始めてみましょう。 食事は内容だけでなく摂り方も重要なポイント 食生活が整うと、体調がよくなるだけで なく、無理なく適正体重に近づき精神も安定します。次のポイントを押さえましょう。 バランス・・・

2021.01.21
その先の病気を予防するために今日から始める新習慣(1)女性は更年期がひとつの節目

健康には生まれもった体質だけでなく、生活習慣が深くかかわっています。10年、20年後にも高い QOL(生活の質)を維持するために、現在のライフスタイルを見直し、病気になりにくい体をつくりましょう。 将来も健康を維持するためには日常生活の積み重ねが大事 食事、運動、睡眠といった毎日・・・

2021.01.21
桑の葉に特有の成分があり、糖尿病予防に効果を発揮する「マルベリー」

「マルベリー」 Mulberry 【 学 名 】Morus alba.L【 科 名 】クワ科【使用部位】葉【主要成分】デオキシノジリマイシン(DNJ)、γ-アミノ酪酸(GABA)、クロロフィル、フィトステロール(β-シトステロール)、ミネラル(鉄、カルシウム、亜鉛)【 作 用 】・・・

2021.01.17
人間と植物たちとの同じ悩み

「私たち人間と比べると、植物の命はとるに足らない小さなものと思われがちです。しかし、植物たちは、私たちと同じしくみで生きており、同じ悩みをもち、その悩みを克服するために日々頑張っています」と、講演会などでお話しすることがあります。すると、「私たち人間と植物たちとの同じ悩みとは、何・・・

2021.01.12
植物エキスのフィルム「飲むマスク」

はじめに 私は、ハーブを専門領域にした研究者ではありませんが、医療に頼らない日常生活の工夫による感染予防へのハーブの利用について興味を感じています。医療においては、様々な局面で経口薬(「飲み薬」)が多用され、 胃腸を通過した後、有効成分が小腸から血管内に吸収され全身臓器に運ばれ効・・・

2020.12.29
美肌効果の高い身近なハーブ

肌によいハーブといえば……? 肌によいハーブというと、どのようなハーブが思い浮かぶでしょうか。代表的なところでは、豊富なカロテノイドにより皮膚や粘膜の修復作用のあるカレンデュラ(Calendula officinalis)、高い消炎作用により肌荒れなどの皮膚トラブルに使われるジャ・・・

2020.12.27
目の健康に役立つハーブを学ぶ 「ビルベリー」

PICK UP HERB ! 「ビルベリー」Bilberry 【 学 名 】 Vaccinium myrtillus L.【 科 名 】ツツジ科【使用部位】 果実【主要成分】 カテキン型タンニン、アントシアニン(デルフィニジン-3-グルコシドなど)、フラボノイド、ペクチン【 作 ・・・

2020.12.27
疲れ目は放置すると様々な不調の原因に

スッキリさわやかな目で快適な毎日を  Eyes Health 私たちは外から受ける情報の80パーセント以上を視覚、つまり目から得ているといわれます。一方で、「目は口ほどにものを言う」といわれるように、その人の感情や意思が現れ、人の印象を左右するのも目。そんな大切な目を、あなたはい・・・

2020.12.27
パンデミックの歴史とそこで用いられたハーブ

パンデミックとは、感染病の世界的大流行を意味し、紀元前より人々はペストをはじめとする「疫病」といくども戦ってきました。その様々な場面で、ハーブの活用を見受けることができます。 パンデミックの歴史におけるハーブの活用 1. ペスト医師と防護服 Plague Doctor &・・・

2020.12.25
健康管理に有効なメディカルハーブ

「 ドクダミ 」 【 学 名 】Houttuynia cordata【 科 名 】ドクダミ科【使用部位】地上部【主要成分】精油(デカノイルアセトアルデヒド、ラウリルアルデヒド)、フラボノイド【 作 用 】利尿、緩下、解毒【 適 応 】便秘、吹き出物、高血圧、尿道炎、冷え、むくみ ・・・

2020.12.24
感染症予防に役立つハーブ「ティートリー」を学ぶ

PICK UP HERB ! ティートリー Tea tree 【 学 名 】 Melaleuca alternifolia (Maiden & Betche) Cheel【 科 名 】フトモモ科【使用部位】(葉部を蒸留して得た)精油【主要成分】 テルピネン –・・・

2020.12.23
ウィルスって何 ? –– 感染症予防の基本を学ぶ

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大で、私たちの日々の暮らしは一変しました。いまだ収束のめどが立たない中、秋からはかぜやインフルエンザの流行シーズンに入ります。感染の拡大を防ぎ、心身の健康を維持していくためには、 感染症やウイルスについての基本的な理解が不可欠です。また、今後い・・・

2020.12.22
3つの「女性のツボ」を覚えて手軽に体をメンテナンス

ツボを刺激して全身イキイキ! ツボは専門的には「経穴」といい、東洋医学の「気」「血」の概念をもとにした ものですが、あまり難しく考える必要はなく、押して気持ちいい場所と覚えておきましょう。ツボを押して痛みやコリを感じる場合は、そのツボに対応する体の部分に不調が起こっている可能性が・・・

2020.12.15
その日の疲れはその日に解消して明日からまた元気な 1日を!

秋の夜長はハーブを使ったリラックスタイムに。たっぷり時間をかけた入浴やハーブティーで 1 日の疲れを癒しましょう。 ハーブブーケはお風呂に浮かべて香りを楽しむもの。日本に古くからある柚子湯やしょうぶ湯と同様の “ 天然の入浴剤 ”といえます。お湯にハーブの成分が溶け出すことで、経・・・

2020.12.14
心のコンディショニング〜体内時計とストレスケア

暑い夏が過ぎて、さわやかな季節がやってきました。読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋……といわれるように巷では楽しいイベントが盛りだくさんですね。 その一方で、何となく気持ちが乗らない、 気分が晴れないという人もいます。五月病という言葉はよく知られていますが、 実は秋から冬も心の健康・・・

2020.12.14
女性の健康に役立つハーブ「チェストベリー」を学ぶ

【学名】 Vitex agnus-castus L. 【科名】シソ科 【使用部位】 果実 【主要成分】 イリドイド配糖体(アウクピン、アグヌシド)、フラボノイド(カスティシン)、フラボイド配糖体(ビテキシン)、精油(1,8-シネオールなど) 【 作 用 】ホルモン分泌調整作用 【・・・

2020.12.11
秋の心の処方箋。ハーブのある 1 日

Herb Conditioning ミントティー 摘みたてのフレッシュミントで気分をアップ ! 〔 用 具 〕 ティーポット、 カップ 〔 ド ラ イハ ーブ 〕 スペアミント………. 適量レモンバーム ……… 適量熱湯………………200mL ▶ 1 人分は手のひら・・・

2020.11.24
解毒薬 ─毒消丸と毒掃丸─

はじめに 日本の自然毒には、①トリカブト属植物(毒成分はアコニチンなどのジテルペンアルカロイド類)やドクウツギ(毒成分はコリアミルチンなどのセスキテルペンラクトン類)、ドクゼリ(毒成分はシクトキシンなどのアセチレン類や偽アルカロイドのコニイン関連成分)などに由来する植物毒や、②毒・・・

2018.03.01
高血糖の食事療法

高血糖とは 人は食事から取り入れた糖(ブドウ糖)を、脳や筋肉のエネルギーとして消費しており、糖は生きるために欠かせない重要なエネルギー源です。糖は体内で血液を介して運ばれますが、血液中に含まれる糖の量(血糖値)は、摂取して消費するという「需要と供給」のバランスがとれていれば、一定・・・

2018.03.01
高血糖ー糖尿病を中心にー

はじめに 糖尿病は、血液の中のブドウ糖濃度が高い状態(高血糖)が続くことで、目、腎臓、神経、心臓、脳、皮膚などにさまざまな合併症が起こる病気です。 糖尿病になっても、最初のうちはほとんど無症状です。しかし徐々に全身の血管や神経が傷ついていきます。のどの渇き、疲れ、頻尿などの症状が・・・

2018.03.01
【生活習慣病ー高血糖】 高血糖と運動療法の見える化(動きたくなる心と体)

私は、糖尿病・内分泌・代謝内科に所属する理学療法士として糖尿病の運動療法に携っています。その運動療法とは、スポーツを楽しむような運動とは少々異なり、治療のひとつとして日常生活での取り組みが欠かせません。そのため患者さんひとりひとりのライフスタイルを考慮し習慣化につながることを目的・・・

2018.03.01
クランベリーで尿トラブル改善

訪問看護をご存知でしょうか? 病気や障害をもった方が慣れ親しんだ地域やご家庭において安心して療養生活が送れるように看護師が自宅に訪問し、医療保険や介護保険を使用して、看護ケアや療養上のアドバイスなどを提供する仕事です。病院との大きな違いは、看護師がご自宅に訪問するため、それぞれの・・・

2017.09.01
【自然療法シリーズ】通仙散と紫雲膏

はじめに 華岡青洲はなおかせいしゅうは、全身麻酔薬を創製、応用して世界で初めての乳がん手術に成功しました。 その功績から、外科を通じて人類に貢献した医師のひとりとして米国シカゴにある国際外科学会の栄誉館に、青洲の業績を説明する掲示と肖像画が展示されています。 この乳がん手術の際に・・・

2017.06.01
【ビルベリー】食べるハーブ?飲むハーブ?ビルベリーはどっち?

ビルベリーの自己紹介 ビルベリーの自己紹介をするにあたって、よく似たツツジ科の植物であるブルーベリーとコケモモを、ビルベリーと比較しながら進めていきましょう。 学名Vaccinium myrtillus(ワッキニウム・ミルティルス)、ツツジ科のビルベリーは、ブルーベリーの近種です・・・

2015.12.01