季節限定!苧麻の苧引きから織りまで麻の魅力に触れる手仕事体験~伝統にふれて、見て感じる、愛荘乃麻~
エコロジカルハーバリスト(クラフト) 勝田人世
日程:2026年7月3日(金)
会場:近江上布伝統産業会館


苧麻(ちょま)手仕事体験に参加してきました。
二部の参加者は『食する麻体験亜麻と大麻とカラムシを食べてみる』座学からスタートしました。
リネンとヘンプはよく聞く言葉でしたが、ラミーはあまり聞いたことがなくて苧麻やカラムシと呼ばれていることも恥ずかしながら今回の地区イベントで初めて知りました。またカラムシが食べられるということにも驚きました。
食べる麻として、ヘンプシード、ヘンプオイル、フラックスシード、亜麻仁油やカラムシを使って商品化されたものも紹介していただきました。
実際に、ヘンプシード、フラックスシード、カラムシ茶、カラムシうどん、そして、カラムシのおひたしと天ぷらと盛りだくさんの試食をお昼のお弁当とともにいただきました。
その他カラムシの種類や栄養素、カラムシ茶の作り方などもご説明いただいて、知識もお腹も大満足でした。
食事の後は、実際にカラムシ畑を案内していただいて葉の裏の違いなども実際に目で見ることができました。
そして、近江上布伝統産業会館へ移動して「近江上布」について説明いただいてから、いよいよ苧麻から糸に加工して織物にする体験。予め糸になったものを織りあげるのかなと考えていたのですが、なんと本当に植物の状態から織る糸を作りました。機織り機で織りあげる工程も体験したのですがわずか数cm織物にするだけなのにとても時間がかかりました。


今回植物から織物を作る体験を通して植物を見る目がまた少し変わりましたし、改めて植物って素晴らしいなぁと感じました(この日のために準備いただいた地区委員さんありがとうございました)。