2026.9.15

ハーブとエッセンシャルオイルのケミストリー ジテルペンの構造と作用

東邦大学名誉教授

小池 一男

イソプレノイド経路によって生合成されるジテルペン(C20骨格)は、テルペン類の中でも一つの分水嶺をなす化合物群といえます。 精油の主成分であるモノテルペンやセスキテルペンと比較すると、ジテルペンの最大の特徴は、分子量が大きく、脂溶性が高く、・・・

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東邦大学名誉教授
小池 一男 こいけ かずお
1979年東邦大学薬学部卒、薬剤師。1987年薬学博士(東京大学)取得。専門は天然物化学、漢方医学。著書:編著『実践漢方生薬学、症例実解漢方薬学、植物療法学』(京都廣川書店)、監修『メディカルハーブ安全性ハンドブック 第2版』(東京堂出版)など。

初出:特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会会報誌『 MEDICAL HERB』第76号 2026年6月