池兄と巡る、自生する日本のハーブ探索会　〜セントジョンズワート、ハルガヤを中心に〜

池兄による薬草観察ツアーの第3弾です。今回は、たくさんの動植物が生息する多摩川編。多摩川は、山梨県から東京都、神奈川県を通る自然豊かな河川で、河川敷は上流から下流まで見どころでいっぱいです。今回は申込み締切り後、訪問日の1～2週間前に訪問ポイントが発表になるミステリーツアー。セントジョンズワートやハルガヤ、テリハノイバラ、オトコヨモギなどの自生種を巡ります。

行事の概要

• 日時： 2024年6月6日（木）10:00～15:00（集合10:00）
  • 雨天中止（前日に判断してご連絡しご返金致します）
• 集合場所：下記のいずれかの集合場所になります。いずれの駅でも参加可能な方のみご応募ください。5月下旬に決定して参加者にお知らせいたします。
  • 候補1．JR南武線「矢川駅」
  • 候補2．多摩都市モノレール線「万願寺駅」
  • 候補3．JR南武線「稲田堤駅」
  • 候補4．京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」
• 訪問場所： 多摩川河川敷
  • 上記の集合場所のいずれかの駅から15～20分歩いた河川敷になります。いずれの駅でも参加可能な方のみご応募ください。植物の生育状況を確認後、5月下旬に決定して参加者にお知らせいたします。なお、川の堤防斜面を登り降りするなど、足元不安定な場所を歩くシチュエーションもありますので、健脚の方向きです。
• 参加費： 3,850円(税込)（JAMHA会員に限る・抽選制）
• 定員： 12名（最少催行人数12名）
• 申込締切・催行決定日： 2024年5月13日（月）
• 準備･持参いただくもの：昼食お弁当（必携）、おやつ（推奨）

講師プロフィール

池村 国弘 氏
植物案内人、緑花文化士
東京都薬用植物園勤務（公益社団法人東京生薬協会所属）
横浜生まれ、緑花文化士、東京都薬用植物園勤務。傍ら、植物案内人「池兄」として、自主観察会「ゆるゆる野草散歩」や公的機関主催の観察会講師、寄稿、書籍監修等を手掛ける。
さまざまな角度から植物の楽しさを伝道しながら、確かな情報の普及にもつとめている。2023年からはTVでも野の花の魅力を紹介し、活躍の場を広げつつある。