2025年11月14日ハーブサミット南城大会プレイベント 琉球大学ツアー
沖縄のハーブは「医食同源」の考え方に基づき、
食事と健康を結びつける「命の薬(ヌチグスイ)」として大切にされてきました。
日常の食事に取り入れられたり、季節の行事に用いられたり、薬草として利用されたりしてきました。
そんなエネルギー溢れる沖縄ハーブについて、
今回は琉球大学の先生方による講演やチンキ作りを行ないます。
また、研究に使われている機械や大学内の沖縄の植物見学も予定しています。
11月15・16日のハーブサミット南城大会に向けての、プレイベント。
ハーブサミットに参加出来ない方も、プレイベント単発での参加も可能です。
実施概要
【日時】2025年11月14日(金) 13:00〜16:00
【参加費】会員:5,500円/一般:6,600円(税込)
【定員】30名(最少催行人数15名) ※定員に達し次第締め切らせていただきます。
【会場・集合】琉球大学(沖縄県中頭郡西原町千原1)
【アクセス】
▶那覇空港から:モノレール(ゆいレール)・高速バスで約1時間
▶那覇バスターミナルから:路線バスで約1時間・高速バスで約40分
【申込締切】2025年10月26日(日)

※お申込みいただいた皆様にはメールでお知らせしておりますが、一部プログラムに変更がございます。急な変更となり、誠に申し訳ございません。
| 13:00〜13:10 | 開会挨拶 |
| 13:10〜13:40 | 講演 諏訪竜一准教授 『カラキや在来植物について』 |
| 13:40〜14:10 | 『南西諸島における薬用・香料利用可能な有用植物資源について』 →講師都合により、又吉コーヒー園・又吉拓之社長講演に変更となりました。 ●又吉コーヒー園 公式HP https://www.matayoshicoffee.jp/company.html ●又吉社長 詳細はこちらからご覧いただけます。 https://youtu.be/-u863Hy8saw?si=V6vVar5mhKV085jy |
| 14:10〜15:15 | 質疑応答、チンキの説明(作り方のご説明とキットをお持ち帰りいただきます)に変更となりました 大学内見学 ・ガストロマトグラフィー見学 |
| 15:15〜15:50 | ・赤嶺 光教授による『大学内沖縄の植物見学』 |
| 15:50〜16:00 | 質疑応答 |
講師紹介
■ 諏訪 竜一氏
琉球大学農学部
亜熱帯農林環境科学科 准教授
農学研究科 准教授
広島大学にて博士(農学)取得環境・農学、作物生産科学の研究を初め、亜熱帯気候を活用した琉球大学ブランド精油の研究・開発。県産大豆や、麦の県産素材の活用、促進をしている。糸芭蕉やオキナワニッケイ、ベチバーなども研究。
■ 赤嶺 光氏
琉球大学 農学研究科 亜熱帯農学専攻 教授
鹿児島大学にて博士(農学)取得
琉球大学農学部 亜熱帯地域農学科 農林共生科学(フィールドセンター)准教授を経て現職。芝生の環境に対する影響評価などの研究を初め、沖縄におけるコーヒーノキ栽培のなどの研究もしている。





