2024.2.29
2024年6月22-24日【第29回 全国ハーブサミット名寄大会バスツアー】「健康をささえる薬草のまち 〜なよろ〜」
全国ハーブサミットは、北から南まで全国の自治体と法人などで構成される「全国ハーブサミット連絡協議会」を中心に、ハーブの個性と特色を活かした魅力あるまちづくりを推進することを目的として、これまでに28回開催されてまいりました。
第29回目となる今年の開催地は、北海道名寄市。道内でのサミット開催は18年ぶりになります。名寄市は生薬研究の歴史が古く、1961年に国立衛生試験所北海道薬用植物栽培試験場として開設された国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所薬用植物資源研究センター北海道研究部があります。同研究部で行われる薬草・花まつり見学のほか、アスパラ収穫体験や各所視察、道内のハーブ関連企業が揃うハーブマルシェ見学、3日目には昨年の北海道地区イベントでも大変ご好評をいただき、昨年のシンポジウムの講師としてもご登壇をいただいた石田佳奈子先生が代表を務める旭川のハーブ農園「Lien farm(リアンファーム)」へ訪問し、ファームツアーをお楽しみいただくなど、みどころたくさんのツアーです。
イベントスケジュール
- 日時: 2024年6月22日(土)〜6月24日(月) 2泊3日
※会報誌同封チラシで「1泊2日」と記載しておりますが、正しくは「2泊3日」でございます。
お詫びして訂正申し上げます。 - 参加費:会員66,800円/一般71,800円(税込)
- 旅行代金に含まれるもの:宿泊費2泊、バス代3日間、入館拝観料、体験料、有料道路駐車料、国内旅行保険
- 旅行代金に含まれないもの:表記以外の食事代、その他個人的費用、食事時飲み物代
- 集合・解散: JR旭川駅または旭川空港(集合・解散時間については下記日程表をご参照ください)
- 定員: 45名(最少催行25名)
- 食事:朝食2回・昼食3回・夕食1回
- 宿泊:名寄市内 グランドホテル藤花(2連泊)
- 申込期間: 2024年3月8日(金)〜5月15日(水)
シンポジウム
- 開会挨拶
- 第29回全国ハーブサミット実行委員会 実行委員長 加藤 剛士(名寄市長)
- 基調講演
- 「薬用植物の栽培について」(仮称)
- 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 薬用植物資源研究センター北海道研究部 研究リーダー 林茂樹
- 講演
- 「健康をささえる北海道産小豆」(仮称)
- 名寄市立大学 副学長 加藤淳
- 事例発表
- 「北海道産カンゾウの商品化について」(仮称)
- 王子薬用植物研究所株式会社 取締役事業部長 八田嘉久
【お申込み方法】
- <お申込み期間:3月8日(金)~>
<決済期間:4月16日(火)~5月15日(水)>
★ただいま決済システムを準備中でございます。今しばらくお待ちくださいませ。 - お支払いにつきましては決済期間内に受付を致します。お申込み期間3月8日(金)~ にお申込みいただく場合は、下記ボタンよりお客様情報のフォーム送信をお願い致します。(申込受付後、決済のご案内をメールにてお送り致します)
- 決済期間(開始時期未定)以降お申込みいただく場合は、下記ボタンより決済をお願い致します。
- 旅行企画・実施
- 北日本観光㈱
- 北海道知事登録 旅行業第2-149
- 〒070-0034 北海道旭川市4条11丁目左9号
- TEL(0166)26-7811
- FAX(0166)23-2026
- 総合旅行業務扱取管理者 明石 大
- 担当者 山田 覚
- 企画協力
- 特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会