2026.6.8

秩父メイプルエコツアー

日程:2026年1月24日(土)
会場:MAPLE BASE
ハーバルフードセラピスト 浅川啓子

1月24日に開催された秩父メイプルエコツアーに参加してきました。イベントに参加するのは初めてで、最強寒波到来と言われていた通り冷たい空気の中、秩父に向かいました。西武秩父駅に着き集合の場に向かうと、参加者の皆様の期待に満ちたお顔を見て私もワクワクしてきました。

 カエデの樹液採取の場所までバスで30分以上離れた山の中でしたが、車中ではTAP&SAPの井原さんのお話しにあっという間の到着でした。

 日本には27種のカエデか分布しその中で20種が秩父に分布している事、身近なモミジからも採取出来る事、日本での採取の仕方はカエデの樹1本に対し1箇所穴を空け短いホースの様な筒を差し込み、一滴一滴樹液が滴るのをポリタンクに集めて回収するという、全て人の手で行うものでした。カナダでは樹にホース状のものを繋ぎ、流れ巡らせて採取する方法だそうで、その労力の違いに驚きました。

 カエデは根をしっかり張るので地盤がしっかりし、鹿の嫌うカエデの種類を植林する事で鹿の食害を防ぐ事等により、山里を守り次世代に繋いでいこうとされている皆さんの熱量は素晴らしかったです。

 その後MAPLE BASEという拠点に行き、秩父のカエデ4種の飲み比べ、樹液を使ったフォー、樹液紅茶、もちろんパンケーキにたっぷり秩父産のメイプルシロップをかけて堪能することもできました。

 地産地消等と言うは易しですが、多くの方々の苦労の上に成り立っている事を忘れず、感謝の気持を持って頂こうと改めて思いました。

 食と環境、とても大切な事を学べたイベントとなりました。