Milk thistle
ミルクシスル
原産地は地中海沿岸で、日本へは江戸時代に観賞用として渡来しました。丈は1~2cmほどに成長し、6~7月に薄い紅紫色の花を咲かせます。古代ギリシア時代から人々は経験的に種子を肝臓病の治療の用いてきました。現在、種子に多く含まれる成分「シリマリン」の有効性が、多くの研究論文で報告されています。
効果・作用
抗酸化、細胞膜安定化、タンパク合成促進といった作用があり、肝硬変やアルコール性肝炎、脂肪肝、薬物性肝炎などに適応。ドイツでは、種子のハーブティーは胆汁分泌の機能障害の改善に用いられる。
エピソード
葉は白いまだら模様があり、それがミルクがこぼれたように見えることが「聖母マリアの乳」に由来し、和名「マリアアザミ」がついたとされる。近年、肝機能改善のためのサプリメントとしても利用される。
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(※モノグラフとMedHerbDBは情報元により内容が異なる箇所がある場合があります。)
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