2026.7.18

ハーブとエッセンシャルオイルのケミストリー セスキテルペンの構造と作用

東邦大学名誉教授

小池 一男

「香り」は、古代より祈りや鎮魂の象徴とされてきました。古代エジプトでは、乳香や没薬が神殿で焚かれ、祈りを天に捧げる儀式が行われていました。紀元前1500年頃に成立したとされる『エーベルス・パピルス』には、宗教儀礼における香料利用の記録が残さ・・・

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東邦大学名誉教授
小池 一男 こいけ かずお
1979年東邦大学薬学部卒、薬剤師。1987年薬学博士(東京大学)取得。専門は天然物化学、漢方医学。著書:編著『実践漢方生薬学、症例実解漢方薬学、植物療法学』(京都廣川書店)、監修『メディカルハーブ安全性ハンドブック 第2版』(東京堂出版)など。

初出:特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会会報誌『 MEDICAL HERB』第75号 2026年3月