2022.7.20

高齢日本の20年後:認知症患者は減るが、格差拡大・フレイル合併で介護費増 (東京大)

20 年後の日本では人口高齢化にもかかわらず認知症患者の総数は減るという予測を世界で初めて発表しました。

認知症患者の総数は減る一方、男女格差・学歴格差が広がること、格差の影響を受ける人たちではフレイルを合併し、介護費総額は増えることがわかりました。
https://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/PR/2022/release_20220427.pdf

初出:特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会会報誌『 MEDICAL HERB』第60号 2022年6月