KEYWORD: トウガラシ

カプサイシン受容体の構造と機能

1.はじめに   トウガラシの主成分カプサイシンによる感覚「辛み」は人間の食の歴史に大きな意味を持つ。辛みは味覚ではなく、痛みである。こうした辛みや痛みに関して、受容体の分子実体が長らく不明のままであったために分子レベルでの研究が進んでいな・・・

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富永 真琴 名古屋市立大学 なごや先端研究開発センター 温度生物学研究室

季節のハーブを楽しむレシピ<秋>:トウガラシ

今回は甘みと旨みの万願寺とうがらし、そしてパンチの効いたハラペーニョ。個性豊かな2種を使った、秋にうれしい味わいレシピをご紹介します。 万願寺とうがらしとひよこ豆ペーストのオーブン焼き  京都舞鶴市万願寺が原産の“辛くない ”万願寺とうがらし。今回は、ちょっと変わった食・・・

岩本 りか ハーブスパイス料理研究家

トウガラシの植物学と栽培

分類・名称 分類  トウガラシは、広義には、ナス科カプシクム属(Capsicum)植物の総称で、狭義には、Capsicum annuum var. annuumのうちの辛味種を指します。ほかに甘味種として、ピーマンの仲間と甘トウガラシがあり、ピーマンの仲間は一般流通ではトウガラシ・・・

木村 正典 当協会理事

トウガラシの効果・効能

最近では、トウガラシ由来のカプサイシンが化粧品のふっくら効果に応用されたり、ダイエット効果を狙ったサプリメントに配合されたりするなど、健康・美容の分野で様々な形で活用されています。 01食欲増進 カプサイシンが唾液や胃液の分泌を促進し、消化・吸収を高めて食欲を増進します。東南アジ・・・

木村 正典 当協会理事

トウガラシ:食欲増進に役立つスパイスを学ぶ

【学名】 Capsicum annuum L.(カプシクム・アンヌウム;トウガラシ)、Capsicum frutescens L.(カプシクム・フルテスケンス;キダチトウガラシ)、Capsicum chinense Jacq.(カプシクム・キネンセ) 【科名】 ナス科 【使用部位・・・

木村 正典 当協会理事

肥満男性における高炭水化物摂取後の血中代謝物に対するシナモンとトウガラシの有益な働きについて

過体重や肥満の人には高炭水化物食は好ましくない食後代謝反応を誘発する可能性があるので避けるべきだと結論づけられ、また、日々の食材としてシナモンや唐辛子を利用することが推奨された。

河野加奈恵 日本メディカルハーブ協会学術委員

2022.10.01
植物たちが秘める健康力 ダイエット効果をもたらす香り

「ダイエットしたい」という思いには 人それぞれにいろいろな目的があります。その一つは「健康でありたい」という願いです。その思いが「植物の香りを嗅ぐだけで叶えられる」という知見が得られています。 今回は、ダイエット効果をもたらすといわれる三つの香りを紹介します。これらをうまく生活に・・・

田中修 甲南大学特別客員教授