2025.9.12
2025年11月5日池兄と巡る、自生する日本のハーブ探索会(会員限定)
〜都会の河原で見つける、伝統のスパイス〜

池兄による薬草観察ツアーの第5弾です。
今回は、蓼酢に使われるヤナギタデ(本蓼)や、「塩の実」の異名をもつヌルデの果実など、
スパイス的に用いられた在来の植物を巡ります。
また生薬として馴染み深いクコや、
野生でみられるクルミやソバの仲間など、多彩な植物も観察できます。
人気の街ニコタマが見せる、意外な自然環境の一面を体感してみましょう。
行事の概要
- 日時:2025年11月5日(水)10:00〜15:00(集合9:50)
※雨天中止(雨天中止については前日に判断してご連絡しご返金致します) - 訪問場所:多摩川左岸(二子玉川付近)東京都世田谷区
- 参加費: 3,850円(税込・JAMHA会員に限る)
- 定員: 25名(最少催行人数20名) ※定員に達し次第締め切らせていただきます。
- 集合:東急線二子玉川駅(改札出た正面)(9:50)
- 申込締切: 2025年10月19日(日)
- 準備・持参いただくもの:昼食お弁当(必携)、おやつ(推奨)
講師プロフィール
講師:池村 国弘(いけむら くにひろ) 氏
植物案内人
公益社団法人 東京生薬協会(東京都薬用植物園勤務)

横浜生まれ。東京農工大学工学部卒。植物園勤務で来園者へガイドする傍ら、植物案内人「池兄」として、各団体主催や自主企画の観察会、寄稿、書籍等の監修、TVほかメディア出演等を通じ、正しい理解を広めつつ、植物の魅力を伝道中。





