2021.9.18.

2021年9月届出公表分 新規機能性表示食品

「機能性表示食品」として新しく届けられた
ハーブ及びフィトケミカルを含む食品についてお知らせします。

届出番号 G425
商品名  BRAINs(ブレインズ)
届出者名  株式会社ファンケル
機能性関与成分 バコパサポニン、熟成ホップ由来苦味酸
関与成分を含む原材料  熟成ホップエキス末
表示しようとする機能性
本品にはバコパサポニン、熟成ホップ由来苦味酸が含まれます。バコパサポニンは、加齢により低下する認知機能の一部である記憶力(日常生活で見聞きしたことを覚え、それを思い出す能力)を維持することが報告されています。熟成ホップ由来苦味酸は、加齢により低下する認知機能の一部である注意力(複数の情報を同時に処理する能力、情報を正しく処理する能力)の維持に役立ち、また、日常生活における一時的な不安感を軽減することが報告されています。
機能性関与成分の一日当たりの摂取目安量  35mg

詳細は
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42101290140104

〔参考〕
従来は、「体脂肪を減らす機能」で届けられていたが、今回は「認知機能の維持」で届出。一日摂取目安量は同量。

届出番号 G433
商品名  胡麻麦茶600
届出者名  サントリー食品インターナショナル株式会社
機能性関与成分 ゴマペプチド(LVYとして)
関与成分を含む原材料  ゴマ蛋白分解物(ゴマペプチド含有)
表示しようとする機能性
本品にはゴマペプチド(LVYとして)が含まれます。ゴマペプチド(LVYとして)には高めの血圧の改善をサポートする機能があることが報告されています。血圧が高めの方に適しています。
機能性関与成分の一日当たりの摂取目安量  0.16 ㎎

詳細は
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42101250540103

〔参考〕
特保では、既に許可されていますが、機能性表示食品としては、初登場です。

届出番号 G439
商品名  フェルバコパ Tablet(タブレット)
届出者名  ロッツ株式会社
機能性関与成分  総バコサイド
関与成分を含む原材料 バコパモニエラ抽出物
表示しようとする機能性
本品には総バコサイドが含まれています。総バコサイドには中高年者の認知機能の一部である記憶力(数字や文字などを思い出す力)を維持する機能があることが報告されています。
機能性関与成分の一日当たりの摂取目安量  140mg

詳細は
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42007200640103

〔参考〕
新規成分の届出。原材料としても初登場です。
バコパモニエラ([学名]Bacopa monniera、Bacopa monnieri )はヨーロッパ、北アフリカ、アジア、南北アメリカに分布する、長方形型の葉とライトパープルの花を持つスクロウキ科に属する植物である。インドの伝統医学 (アーユルヴェーダ) では3000年以上も記憶や脳機能の改善、長寿のために利用されてきたハーブのひとつである。

総バコサイドとは、バコサイド A3、バコパシドⅠ、バコパシドⅡ、バコパサポニンC及びバコパサポニンCのジュジュボゲニン異性体のこと。

届出番号 G442
商品名  ブレンディ毎日の腸活コーヒー
届出者名  味の素AGF株式会社
機能性関与成分  コーヒー豆マンノオリゴ糖
関与成分を含む原材料 コーヒーオリゴ糖エキス
表示しようとする機能性
本品にはコーヒー豆マンノオリゴ糖が含まれます。コーヒー豆マンノオリゴ糖にはビフィズス菌を増やして腸内環境を良好に保つ機能がある事が報告されています。
機能性関与成分の一日当たりの摂取目安量  マンノビオースとして1g

詳細は
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42104130370102

〔参考〕
既に、「BMIが高めの方のおなかの脂肪(腹部脂肪面積、内臓脂肪面積)や体脂肪率、ウエスト周囲径(ウエストサイズ)を低下させる機能」が届けられていたが、今回は、「腸内環境を良好に保つ機能」の新機能が届けられた。

届出番号 G447
商品名  メロングリソディンー
届出者名  株式会社ニュートリション・アクト
機能性関与成分  メロン由来SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)
関与成分を含む原材料 メロン抽出物(デキストリン、小麦グリアジン、メロン濃縮物)
表示しようとする機能性
本品にはメロン由来SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)が含まれています。メロン由来SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)には、紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能性が報告されています。
機能性関与成分の一日当たりの摂取目安量  5.1μg

詳細は
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42106080520102

〔参考〕
既に、「日常生活で自覚するストレスを減少させ、精神的・肉体的疲労感を軽減する機能」が届けられていたが、今回は、「紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能」の機能で届出。
以前のものは、機能性関与成分は、SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)となっているが、原材料は、SOD含有メロン果汁濃縮物(パーム油、メロン果汁濃縮物)となっており、メロン由来のSODであり、同じである。

届出番号 G501
商品名  Tamaflex(タマフレックス)
届出者名  Octroll株式会社
機能性関与成分 クルクミン、タマリンド由来プロアントシアニジン
関与成分を含む原材料  混合ハーブエキス末 ( タマリンド種子抽出物、 ウコン抽出)
表示しようとする機能性
本品はクルクミン、タマリンド由来プロアントシアニジンを含みます。クルクミン、タマリンド由来プロアントシアニジンには、膝関節の違和感を軽減し、可動域を広げて、膝の曲げ伸ばしをサポートする機能と、自立した日常生活を送る上で必要な歩く力(階段の昇り降りや一定時間で長い距離を歩く力)を助ける機能があることが報告されています。
機能性関与成分の一日当たりの摂取目安量  クルクミン:6.25mg、タマリンド由来プロアントシアニジン:162.5mg

詳細は
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42105290020102

〔参考〕
タマリンド由来プロアントシアニジンは初登場。クルクミンは既出だが、従来は肝機能の改善と、認知機能の維持であったが、膝関節のサポートは初出。

(報告:千葉 一敏 学術委員)