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ルッコラのキッシュ

身近にあるハーブを使って料理を楽しみましょう。 今回は、春のピクニックにもぴったりのキッシュをご紹介します。 ルッコラのキッシュ 材料(18cmのタルト型1台分) 玉ねぎ……………50gパプリカ………….50gしめじ……………50gベーコン………….80gルッコラ………….50g・・・

2020.12.27
目の健康をサポートするメディカルハーブ

「 イチョウ 」【 学 名 】Ginkgo biloba【 科 名 】イチョウ科【使用部位】葉部【主要成分】フラボノイド(クエルセチン、ケンフェロール)、フラボノイド配糖体、ギンコライド、ビロバリド、2重分子フラボン(アメントフラボン)、ギンコール酸【 作 用 】PAF(血小板活・・・

2020.12.27
目の健康に役立つハーブを学ぶ 「ビルベリー」

PICK UP HERB ! 「ビルベリー」Bilberry 【 学 名 】 Vaccinium myrtillus L.【 科 名 】ツツジ科【使用部位】 果実【主要成分】 カテキン型タンニン、アントシアニン(デルフィニジン-3-グルコシドなど)、フラボノイド、ペクチン【 作 ・・・

2020.12.27
疲れ目は放置すると様々な不調の原因に

スッキリさわやかな目で快適な毎日を  Eyes Health 私たちは外から受ける情報の80パーセント以上を視覚、つまり目から得ているといわれます。一方で、「目は口ほどにものを言う」といわれるように、その人の感情や意思が現れ、人の印象を左右するのも目。そんな大切な目を、あなたはい・・・

2020.12.27
『生命いのちを支える多様性区』 『世界の生態区』筑波実験植物園

日本各地には、ハーブをはじめ四季折々の植物に直接触れることができる個性豊かな植物園が多数存在します。植物と私たちの関係を五感で学ぶ機会。ゆっくりと訪れてみてはいかがでしょうか。

2020.12.26
自然の万能ヒーラー、ティートリーの抗菌作用

はじめに ティートリー(学名:Melaleuca alternifolia、フトモモ科コバノブラシノキ属)はオーストラリアのニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州の、低地の沼沢地、または、亜熱帯の沿岸地で自生する高木です。その地に古くから住む先住民のアボリジニは、すりつぶし・・・

2020.12.26
Gardening design 樹木からの学び

植物は私たち人間より長い歴史を生きています。地球という大きな枠の中、他の生物とのかかわりをもちながら生きてきました。その歴史には私たちが想像もできない変化があったことでしょう。そんな樹木からの伝言を聴いてみましょう。 植物のチカラ 自ら動くことができない植物たち。風が吹こうが雷が・・・

2020.12.26
アロエを使った熱とり法

アーユルヴェーディック アフターサマーケア 9月〜10月はまだ残暑厳しい時期ですが、アーユルヴェーダでも火と風のエネルギーが同居し、火が風に煽られ、特に火のエネルギーが過剰になりやすくなります(11月以降は風のエネルギーが優勢になっていきます)。火のエネルギーが過剰になると、皮膚・・・

2020.12.25
パンデミックの歴史とそこで用いられたハーブ

パンデミックとは、感染病の世界的大流行を意味し、紀元前より人々はペストをはじめとする「疫病」といくども戦ってきました。その様々な場面で、ハーブの活用を見受けることができます。 パンデミックの歴史におけるハーブの活用 1. ペスト医師と防護服 Plague Doctor &・・・

2020.12.25
ティートリーの植物学と栽培

今回は、ティートリーの特徴や栽培方法などを、植物学の視点で解説します。 分類・名称 分類 ティートリー(tea tree)はオーストラリア原産のフトモモ科(ラテ名:Myrtaceae、英名:myrtle family)メラレウカ属(Melaleuca)植物で、学名は Melale・・・

2020.12.25