2021.3.26.

春からの健康管理に有効なメディカルハーブ

HERB INDEX

「 フェンネル 」

フェンネル

【 学 名 】Foeniculum vulgare
【 科 名 】セリ科
【使用部位】果実(種子)
【主要成分】精油(トランスアネトール、フェンコン、エストラゴール)、脂肪酸(リノール酸)、フラボノイド(クエルセチン、ケンフェロール)、フラボノイド配糖体(ルチン)
【 作 用 】消化亢進、駆風、去痰
【 適 応 】鼓腸、疝痛、上気道カタル

「 ダンディライオン 」

ダンディライオン

【 学 名 】Taraxacum officinale
【 科 名 】キク科
【使用部位】根部
【主要成分】イヌリン(多糖類)、タラキサステロール、苦味質(タラキサシン)、カフェ酸ミネラル(カリウム、カルシウム)
【 作 用 】強肝、利胆、緩下、催乳
【 適 応 】肝胆系の不調、便秘、消化不良、リウマチ

「 サラシア 」

サラシア

【 学 名 】Salacia oblongaS.reticulataS.chinensis
【 科 名 】ニシシギ科
【使用部位】根、幹
【主要成分】サラシノール、コタラノール、マンジフェリン、カテキン類、ポリフェノール
【 作用 】血糖値上昇抑制
【 適 応 】糖尿病予防、肥満防止

「 エビスグサ(ハブ茶)」

エビスグサ(ハブ茶)

【 学 名 】Cassia obtusifolia 又は C.tora
【 科 名 】マメ科
【使用部位】種子、葉
【主要成分】アントラキノン類(エモジン、オブツシホリン、アウランチオオブツシン))
【 作 用 】緩下、整腸、利尿、明目
【適応 】便秘
【 安 全 性 】腸閉塞、原因不明の腹痛、腸炎に禁忌。8日間を超える使用禁止。

「 カモミール 」

カモミール

【 学 名 】Matricaria chamomilla L. (Matricaria recutita L.)
【 科 名 】キク科
【使用部位】花部
【主要成分】 精油(α-ビサボロール、カマズレン)、マトリシン、フラボノイド
【 作 用 】 消炎、鎮静・鎮痙・駆風
【 適 応 】 胃炎・胃潰瘍・月経痛・皮膚炎など

「 フラックスシード 」

フラックスシード

【 学 名 】Linum usitatissimum
【 科 名 】アマ科
【使用部位】種子(亜麻仁)
【主要成分】脂肪酸(リノール酸、α-リノレン酸)
【 作 用 】α-リノレン酸の補給による生理活性物質の調整
【 適 応 】生活習慣病の予防

「 センナ(茎)」

センナ(茎)

【 学 名 】Senna alexandrina
【 科 名 】マメ科
【使用部位】茎(小葉、葉柄、葉軸、果実は医薬品成分)
【主要成分】ジアントロン類(センノシド)アントラキノン類(レイン、アロエエモジン)
【 作 用 】瀉下、腸の蠕動運動の活性化
【 適 応 】便秘、頭痛、吹き出物、肌荒れ

「 バードック(ゴボウ)」

バードック(ゴボウ)

【 学 名 】Arctium lappa
【 科 名 】キク科
【使用部位】根、葉(果実は医薬品成分)
【主要成分】ポリフェノール類(クロロゲン酸)、食物繊維(イヌリン、セルロース、リグニン)
【 作 用 】利尿、発汗、血糖値上昇抑制
【 適 応 】便秘、吹き出物、肌荒れ

初出:特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会会報誌『 MEDICAL HERB』第55号 2021年3月