学術フォーラム

2023年3月5日(日) 第6回学術フォーラム「フラボノイドの吸収・代謝と腸内細菌との相互作用」

アピゲニンやクェルセチンなどのフラボノイドは、様々な機能を有することで知られています。 植物中では、フラボノイドは様々な糖が結合した配糖体として存在しています。このフラボノイド配糖体は、消化管管腔で加水分解を受けてアグリコンになり吸収されますが、結合する糖の種類により加水分解を受・・・

2022.11.21

第4回学術フォーラム報告

日程:2022年2月6日(日) 第4回学術フォーラムがオンラインにて以下の通り開催され、約120名の視聴者が参加されました。 【第一部】小池弘人先生(小池統合医療クリニック院長)「統合医療クリニックの実例紹介と今後の展開」 『医の多様性』(medical diversity)を重・・・

2022.07.20

第3回学術フォーラム報告

2021年9月12日(日)、第3回学術フォーラムがオンラインにて開催されました。 第一部では、2019年度メディカルハーブ研究助成制度で研究いただいた成果報告で筑波大学生命環境系の南雲陽子先生による「ハーブ成分による上皮タイトジャンクション制御とその応用」、また、第二部では、東邦・・・

2021.12.01

オンライン学術フォーラム『免疫系への野菜やハーブの研究と実践』開催報告

2021年1月11日(月・祝)、学術フォーラムが、『免疫系への野菜やハーブの研究と実践』と題してオンラインで開催されました。コロナ禍での初のオンライン開催となりましたが、多くの方にご参加いただき有意義な会となりました。 第1部のご講演は、当協会の2018年度メディカルハーブ研究助・・・

2021.04.05