2012.9.25.

ハーブの形状(ホール、カット)の意味について教えてください

Q:ジャーマンカモミールやペパーミントのハーブティーを購入しようと思ったら、ハーブの種類の他に、ホール、カットなどの記載がありました。これらは何を意味していますか?

A:

多くのハーブはハーブの名称のみを明示して販売されていますが、なかにはそれと併せて、加工による形状を示して販売しているところがあります。形状を示すために、刻み加工でできあがる大きさの違いをもとにして、例えば以下のような表現が用いられているようです。

1.ホール

できるだけ原材料の原形を維持しているもの

2.カット

  1. カット(大) 数センチ大に刻み加工したもの
  2. カット 8mmメッシュを通過するもの及び同等サイズのもの
  3. ティーバッグカット 3mmメッシュを通過するもの及び同等サイズのもの
  4. ファインカット 2mmメッシュを通過するもの及び同等サイズのもの

3.パウダー粉末状のもの

刻み加工したものは、抽出しやすい、ティーバッグに入れたり他のハーブとブレンドしたりする際に扱いやすいなどのメリットがありますが、切断面が多いため、酸化などによる品質の劣化は早く、できるだけ、ホールで保管して、用いる際に刻むことがよいです。