RESEARCH

アサイーベリーのアトルバスタチン、アログリプチン、エンパグリフロジンの薬物動態への影響の調査:ハーブと薬物の相互作用研究

アサイーベリー(Euterpe oleracea)は、ブラジル原産のヤシ科植物の実で、濃い紫色の色素成分であるポリフェノール(特にアントシアニン)をブルーベリーよりも豊富に含み、さらに、食物繊維、ビタミン、ミネラルなども豊富で、美容や健康維持に役立つ栄養価の高さから「スーパーフー・・・

2026.01.13
高用量プロアントシアニジンを含むクランベリーによる尿路感染症予防効果:システマティックレビューおよびメタ解析

尿路感染症(UTIs)は、泌尿器科救急受診の主な原因の一つであり、18歳以上の女性では約3人に1人が生涯のうちにUTIsを経験するとされている。近年、クランベリーに含まれる有効成分であるプロアントシアニジン(PACs)に着目した研究が進み、PACsを十分量含むクランベリー製品の使・・・

2026.01.13
2025年12月届出公表分 注目の機能性表示食品

【届出番号】k358【商品名】 群馬なす【届出者名】 全国農業協同組合連合会【機能性関与成分】 ナス由来コリンエステル (アセチルコリン)【関与成分を含む原材料】 届出食品が生鮮食品の場合は記載不要【表示しようとする機能性】 本品にはナス由来コリンエステル(アセチルコリン)が含ま・・・

2026.01.13
メディカルハーブ研究助成報告:メディカルハーブを用いた時計遺伝子の発現調節方法

はじめに  生体リズムは時計遺伝子と呼ばれる転写因子群によって周期的に制御を受けている。時計遺伝子の発現変化は睡眠障害や生活習慣病の原因となることが指摘されている。近年24時間いつでも光が受容できるようになり、社会的な時差ボケが問題視されて・・・

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2025.12.31
カプサイシン受容体の構造と機能

1.はじめに   トウガラシの主成分カプサイシンによる感覚「辛み」は人間の食の歴史に大きな意味を持つ。辛みは味覚ではなく、痛みである。こうした辛みや痛みに関して、受容体の分子実体が長らく不明のままであったために分子レベルでの研究が進んでいな・・・

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2025.12.27
閉経後の⼥性におけるホットフラッシュ、夜間の発汗、睡眠障害および認知機能スコア(物忘れ)に対するセージ(Salvia officinalis)抽出物の影響

閉経期の女性ではエストロゲンの低下により、ホットフラッシュ、夜間の発汗、睡眠障害、気分の変化、性機能低下、体重増加や認知機能の衰えなど、多様な症状が現れる。その中でも最も一般的な症状がホットフラッシュである。標準的な治療法であるホルモン補充療法(HRT)は有効性が示されているもの・・・

2025.12.15
エキナセア・プルプレア由来多糖類はParkin 依存性オートファジーを促進することで酸化ストレス誘発性肝障害を改善する

アセトアミノフェン(APAP)は日本において、医療用・市販薬ともに多用されている解熱鎮痛剤の一つである。APAPの過剰摂取は、最も一般的な薬剤性肝障害(DILI)の原因となる。肝細胞への酸化ストレスとそれに伴うオートファジー(細胞が自分自身を分解する仕組み)が深く関連している。 ・・・

2025.12.15
2025年11月届出公表分 注目の機能性表示食品

【届出番号】 k201【商品名】 からだを想うALL FREE(オールフリー)500ml【届出者名】 サントリー株式会社【機能性関与成分】 ローズヒップ由来ティリロサイド【関与成分を含む原材料】 ローズヒップエキス末【表示しようとする機能性】 本品にはローズヒップ由来ティリロサイ・・・

2025.12.15
ドクダミ茶の秘められたパワー

1.はじめに   独特の香りで知られ、私たちにも馴染み深いドクダミ(学名:Houttuynia cordata Thunb)は、生命力が非常に強く、日陰でも旺盛に生育する植物です。古くから生活の中で広く利用されてきたこの植物は、地域ごとにさ・・・

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2025.11.20
2025年10月届出公表分 注目の機能性表示食品

【届出番号】 k78【商品名】 肌のサポート クリルオイル【届出者名】 Aker BioMarine Japan株式会社【機能性関与成分】 クリルオイル由来EPA、 クリルオイル由来DHA【関与成分を含む原材料】 クリルオイル (オキアミ抽出物)【表示しようとする機能性】 本品に・・・

2025.11.13