RESEARCH

ゼラニウム精油の抗感染および抗炎症作用について

帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科 教授 丸山 奈保 まるやま・なほ 東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了、博士(薬学)。帝京平成大学講師、准教授を経て、2022年より現職。帝京大学医真菌研究センター非常勤講師。抗菌アロマセラピー・・・

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2026.07.12
フィーバーフュー(Tanacetum parthenium)の片頭痛緩和効果に関するシステマティックレビューおよびメタアナリシス

片頭痛は、悪心や光・音過敏を伴う神経疾患であり、世界的に有病率が上昇している。治療にはトリプタンやβ遮断薬などが用いられるが、薬物乱用や副作用の問題から、これらのリスクを軽減できる補完的な予防法への関心が高まっている。伝統医療に由来するキク科植物フィーバーフュー(ナツシロギク)は・・・

2026.06.18
家庭菜園で芳香性ハーブを栽培する地域ベースの介入研究が、食事および尿中のナトリウムの変化に及ぼす影響

近年、日本でもハーブや家庭菜園を健康づくりに活用する取り組みが広がっている。高齢者施設での園芸活動、市民農園を通じた介護予防、ベランダ菜園による食育など、植物を育てる行為を身体・心理・社会的健康につなげる実践が増えている。一方で、ハーブ栽培を「減塩行動」に直接結びつけた研究はまだ少なく、新しい生活習慣介入として注目される可能性がある。

2026.06.18
2026年5月届出公表分 注目の機能性表示食品

【届出番号】 k982【商品名】 スポーツウォーター オリゴノールプラス 600ML b【届出者名】 株式会社セコマ【機能性関与成分】 ライチおよびチャ由来フラバノール単量体ならびに二量体【関与成分を含む原材料】 ライチポリフェノール加工品/チャ抽出物(チャ抽出物は食品添加物とし・・・

2026.06.18
グラフ埋め込みアプローチによる精油間の抗菌相互作用のin vitroおよびin silico予測

近年、医療分野では人工知能(AI)の活用が急速に進展している。日本においても、CTやMRI画像の読影支援、内視鏡診断補助、電子カルテ解析など、臨床現場の効率化や診断精度向上を目的とした導入が進んでいる。一方、メディカルハーブや精油(エッセンシャルオイル)研究では、AI応用はまだ発・・・

2026.05.26
疲労の症状管理における人参および人参含有漢方製剤:システマティックレビューおよびメタ解析 

疲労は、一般人口の5~20%に影響を及ぼす公衆衛生上の重要な課題である。特に慢性疾患患者やがんサバイバーでは有病率が高く、生活の質(QOL)の低下、医療費の増加、生産性の損失などを引き起こすことが知られている。現在、運動療法や認知行動療法などが推奨されているが、専門家不足、コスト・・・

2026.05.26
2026年4月届出公表分注目の機能性表示食品

【届出番号】 k870【商品名】 伍減豊緑茶【届出者名】 株式会社日本薬健【機能性関与成分】 コクム由来ガルシノール【関与成分を含む原材料】 コクム抽出物【表示しようとする機能性】  本品には、コクム由来ガルシノールが含まれます。 コクム由来ガルシノールには、肥満気味の方の、お腹・・・

2026.05.26
野生ローズマリー(Rosmarinus officinalis L.)の季節変動:代謝関連障害に対する多機能性成分の可能性

ローズマリー(Rosmarinus officinalis L.)は地中海原産の常緑性ハーブであり、料理の香りづけや伝統医療に広く利用されてきた。葉には抗酸化作用や抗炎症作用、血糖調整作用などの生理活性があり、精油や抽出物は食品や化粧品、機能性食品にも応用されている。成分の量や種・・・

2026.04.24
2型糖尿病患者におけるネトル(Urtica dioica)の摂取が血中脂質、肝酵素、一酸化窒素レベルに及ぼす影響:二重盲検無作為化臨床試験

糖尿病は最も一般的な疾患の一つであり、その高血糖状態は酸化ストレスを引き起こす要因の一つである。酸化ストレスは心血管疾患および糖尿病性微小・大血管合併症における重要な代謝異常であることが知られている。  イラクサ科の多年生草本であるネトル(Urtica dioica L・・・

2026.04.24
2026年3月届出公表分 注目の機能性表示食品

【届出番号】 k711【商品名】 美潤【届出者名】 株式会社ファインエイド【機能性関与成分】 パイナップル由来グルコシルセラミド【関与成分を含む原材料】 パイナップル果実抽出物(セラミド含有)【表示しようとする機能性】 本品には、パイナップル由来グルコシルセラミドが含まれます。パ・・・

2026.04.24