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スリランカで最大級のアーユルヴェーダの展示会といえば「アーユルヴェーダEXPOコロンボ」。スリランカのアーユルヴェーダ関係者が見に来て、商談をするイベントです。勿論一般の方も参加可能、色々話を聞いたり、学んだり、その場で購入することもできます。ハーブ、アーユルヴェーダの薬、食、衣・・・
2014.10.20
この素朴な薬草”バコパ”はアジアの湿地に広がり、インドでは3000年以上前から市民に愛され、様々な症状に用いられてきました。インドの健康対策は各州に任されていますが、各地方の健康状態を表す重要な要素として幼児の死亡率があります。今でもインドでは新生児に水分・・・
2014.07.14
Q: 豆乳などの大豆製品は乳がんなどの予防に効果があると聞いていますが、食べ過ぎると肝臓がんのリスクが高まるというのは本当ですか? A: 大豆イソフラボン(配糖体)は、大豆、特に大豆胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種です。大豆製品に含まれるイソフラボンは、閉経後の乳がんのリスク・・・
2014.05.25
セントジョンズワートと選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)とプラセボの比較実験の結果です。 セントジョンズワートはよく知られているように、うつ病に効果があると言われているハーブです。作用機序は明確にされていませんが、SSRIと同様、セロトニンの再吸収阻害が起こっていると考・・・
2014.02.15
ウコギ科オタネニンジンの根を加工した生薬は、生干人参、湯通し人参、白参、紅参など調整法違いによる区別があります。日本で「コウジン(紅参)」として日本薬局方に収載されているものは、「オタネニンジンを水洗いし、細根を除いて、外皮を剥がさずに圧力釜で蒸し、赤褐色になったもの」とされてい・・・
2013.12.24
A review of the human clinical studies involving Citrus aurantium (bitter orange) extract and its primary protoalkaloid p-synephrine. Stohs ・・・
2013.11.25
2012年11月13日に公表された日米EU医薬品規制調和国際会議(ICH)調和3極ガイドラインのS10(光毒性)「医薬品の光安全性評価ガイドライン」Step2には、「光毒性」と「光アレルギー」について定義しています。 (1)光毒性(光刺激性)とは、光照射によって産生される光反応物・・・
2013.10.28
ホップ(Humulus lupulus L.)の毬花はビールの原料となることが知られており、イソフムロンがビールの苦味成分となる。ビール以外の目的では、生薬として健胃・鎮静作用に用いられてきた。 またヨーロッパではメディカルハーブとして不眠や女性疾患に使われてきた歴史がある。ホッ・・・
2013.10.25
カレーのスパイスであり、肝臓の働きを助け、二日酔い予防効果があるとして、ウコンは認知されている。そのウコンの主成分であるクルクミンにアルツハイマー病の予防効果があるとして注目され、多くの基礎研究や臨床試験が行われている。 アルツハイマー病の病因として、脳内でのアミロイドβタンパク・・・
2013.10.03
1緒言 当該記事では、2012年10月4日に発出された遺伝資源へのアクセスと利益配分についての、欧州議会/理事会規則案を受け、その重要なポイントについて紹介と解説を行っている。 本書は、この訳文ではなく、記事の内容を踏まえて、背景、現在の欧州及び本邦における状況について、各種関連・・・
2013.06.26