/home/jamha/medicalherb.or.jp/public_html/wp-content/themes/JAMHA-SITE/category-research.php on line
14
">
金沢大学が緑茶を摂取するとことで、認知機能低下のリスクを下げる発表をしています。論文は英文で発表されているため、以下に要約の翻訳文を紹介させていただきます。 認知症を治す根本的な治療は現在のところ開発されていないようです。認知機能低下に結びつく、予防につながる珍しい研究といえます・・・
2016.06.06
Effects of consuming diets containing Agave tequilana dietary fibre and jamaica calyces on body weight gain and redox status in hypercholest・・・
2016.05.24
Q: 食品表示法の施行によってメディカルハーブに関して適応される基準を教えてください。 A: 食品の表示は、食品に係る様々な情報提供や役割を担っています。消費者が食品を購入するとき、食品の内 容を正しく理解して選択したり、摂取する際の安全性を確保したりする上で重要な情報源となって・・・
2016.03.29
当協会が賛助している日本ハーブ療法研究会の第3回学術集会が2015年12月12日に東京・東京農業大学世田谷キャンパスで開催された。日本ハーブ療法研究会は医学・薬学・農学の専門家たちが分野を超えて、ハーブ療法に関する研究を活性化するための場として設けられた。第1回の学術集会は医学系・・・
2016.03.01
カバノキ属(Genus Betula)の民間療法および薬理学的特性世界各地の民間療法で様々な用途に利用されている白樺。様々な効能を持つことから、インドやシベリアでは「魔法の木」と呼ばれています。ロシアや東ヨーロッパの諸国、インドより伝わるアーユルヴェーダでも、がんや胃潰瘍など様々な病気の民間療法として使用されていることが文献に残っており大変興味深いです
2015.11.05
(原題:Herbal Dietary Supplement Sales in US Rise 6.8% in 2014、HerbalGram 2015年秋号掲載) アメリカにおける2014年のハーブサプリメント売上高に関する記事が今年もニュートリションビジネス誌で掲載された。それ・・・
2015.10.28
過去にも、婦人科における帝王切開術後や開腹手術後の女性を対象にした、アロエベラの臨床試験は度々おこなわれてきました。今回の臨床試験の結果のように、アロエベラのジェルは創傷の治療に有効と言われていますが、今後も検討が必要です。危険性はないが手術などの深い開放創では治癒が遅れることもある、という意見もあります。
2015.04.17
Q: 分類体系が、新エングラー体系からAPGに変化したのはなぜですか。 A: 1735年、スウェーデンのリンネ(Carl Linnaeus)は、当時知られていた植物を雄しべの数を目印として数とつき方が異なる24のグループに分類しました。リンネはグループ化する最少の単位を[種]とし・・・
2015.02.27
2014年10月19日(日)、京都山科にある京都薬科大学において第2回学術集会が開催されました。開会の挨拶は今西二郎氏(明治国際医療大学付属統合医療センター)。 会長講演 松田 久司(京都薬科大学生薬学分野) 「伝承薬物から生体機能性成分の探索」 世界各地の伝承薬物から生体機能性・・・
2014.12.01
ブラックコホシュは子宮筋腫にも有効なのか? ~ブラックコホシュの非エストロゲン様作用~ (参考論文:Effect of Isopropanolic Cimicifuga racemosa Extract on Uterine Fibroids in Comparison with・・・
2014.11.21