室田佳恵子

2023年3月5日 第6回学術フォーラム「フラボノイドの吸収・代謝と腸内細菌との相互作用」

アピゲニンやクェルセチンなどのフラボノイドは、様々な機能を有することで知られています。 植物中では、フラボノイドは様々な糖が結合した配糖体として存在しています。このフラボノイド配糖体は、消化管管腔で加水分解を受けてアグリコンになり吸収されますが、結合する糖の種類により加水分解を受・・・

2022.11.21