日本のハーブセラピスト

古来より利用されてきた日本のハーブを深く理解し、専門家を目指す

日本のハーブセラピストは、日本の長い歴史の中で、日常生活や行事などで使用されてきたハーブに関する歴史的、科学的な知識を身につけます。

30種類の日本のメディカルハーブと、生活圏や山野などで見かけることのある16種類の日本の有毒植物を学びます。

日本で利用されてきたハーブの特徴や有用性、さらに法制度と安全性を理解し、正しい知識をもってご自身やご家族の健康維持、増進に役立てつことができる専門家です。

対象:

  • 健康に関心がある方
  • 日本のメディカルハーブを歴史的・科学的な観点から理解したい方、有毒物質について正しい知識を身に付けたい方

POINT

  • 日本のハーブの歴史的、科学的な知識を深く学ぶ
  • 日本で使用経験や食経験のある30種類のメディカルハーブと16種類の有毒植物の知識を取得できる
  • 伝統的な利用方法を現代の暮らしに役立てる知識を身につけることができる
  • 日本のハーブの楽しみ方を伝えることができる
併せてシニアハーバルセラピストを修了することで認定校で日本のハーブセラピストコースの講師を務めることができます。

日本のハーブセラピスト カリキュラム(全7単位)

  1. 日本のメディカルハーブの歴史
  2. くらしの中の日本のメディカルハーブ
  3. 民族のハーブと地域のハーブ
  4. 法制度と安全性
  5. 日本のメディカルハーブの利用1
  6. 日本のメディカルハーブの利用2
  7. 民間療法と具体的な日本のメディカルハーブの利用

※受講料、その他費用は、各認定校にお問い合わせください。