新着研究情報

赤血球オメガ3レベルが高いと平均余命がほぼ5年長く

赤血球のオメガ-3系脂肪酸レベルが高いものは、全死因による死亡リスクが低めであるようだ、というスペイン・ホスピタルデルマール医学研究所の報告。 研究チームは、米国の長期大規模疫学研究であるフラミンガム子孫コホートから平均11年追跡調査された65歳以上の2,240人の血中脂肪酸レベ・・・

2021.09.07
過剰なコーヒーに認知症のリスク?

1日6杯以上のコーヒーは、認知症リスクの53%の上昇と関連していた、というサウスオーストラリア大学からの研究報告。 研究チームは、英国バイオバンク参加者17,702名(37-73歳)のデータを解析し、コーヒーの大量摂取が脳の総容量の減少と認知症のリスクの増加に関連していることを発・・・

2021.09.06
「カフェイン」安全性:危険情報

50代男性 (日本) が、数時間の間にエナジードリンク3本、海外製カフェインサプリメント2種類を摂取したところ、意識低下し、救急搬送され、その後死亡した。 死後のカフェイン血中濃度は753.8μg/mL、尿中濃度は464.3μg/mLであり、カフェイン中毒死と診断された。 日本法・・・

2021.09.06
五苓散(ソウジュツ配合)の天気頭痛への効果を発見 気圧低下で起こる脳血流量増加に対する五苓散の抑制効果を確認 (熊本大)

脳血流量の減少・回復に対して五苓散(ソウジュツ配合)とロキソプロフェンの作用機序が異なる可能性が初めて明らかとなった。 五苓散(ソウジュツ配合)は、ロキソプロフェンとは異なる作用機序により、気圧変化による脳血流量への影響を低く抑えるため、天気頭痛で悩む方々への新たな対処法として期・・・

2021.06.30
紙の手帳の脳科学的効用について使用するメディアによって記憶力や脳活動に差(東京大)

スケジュールなどを書き留める際に使用するメディア(紙の手帳や、スマートフォンなどの電子機器)によって、記銘(記憶の定着)に要する時間が異なり、想起(記憶の再生)での成績や脳活動に差が生じことを初めて明らかにしました。 本研究グループは、参加者に具体的な予定を紙の手帳か電子機器でメ・・・

2021.06.30
フラボノイドの豊富な果物の摂取と
脳卒中発症リスクの関連
(国立がん研究センター社会と健康研究センター)

日本人の女性において、フラボノイドの豊富な果物の摂取量が多いほど、脳卒中の発症リスクが低下する可能性が示唆されました。 フラボノイドを豊富に含む果物の摂取が脳卒中発症リスクの低下と関連した理由として、フラボノイドによる抗酸化作用と抗炎症作用、動脈硬化の抑制や血圧降下作用などが考え・・・

2021.06.30
「アキウコン (秋鬱金) 、ウコン (鬱金) 」
安全性:危険情報

逆流性食道炎、アルコール性肝障害の既往歴がありラベプラゾール (消化性潰瘍治療薬) を服用中の59歳男性 (日本) がウコンサプリメントを約2週間摂取したところ (摂取量不明) 、労作時呼吸困難を生じて受診。 発熱、低酸素血症、両肺にすりガラス陰影が認められ入院。その後もウコンを・・・

2021.06.30
葉物野菜を1日1カップ食べると心臓病のリスクが低下?

硝酸塩が豊富な野菜を1日1カップ食べるだけで、心臓病のリスクを大幅に減らすことができるようだ、という豪州エディスコーワン大学からの研究報告。 研究チームは、23年間にわたって「デンマークの食事、がん、および健康」研究に参加しているデンマーク在住の53,150人からのデータを調査し・・・

2021.06.30
2021年度メディカルハーブ研究助成公募情報

メディカルハーブの有用性や機能性、相互作用に関する研究など、幅広い調査・研究を対象とし、以下の要領にて公募いたします。皆様からのご応募、心よりお待ちしております。 2021年度 メディカルハーブ研究助成募集要項 1. 助成対象研究 メディカルハーブ(※)の有用性や機能性・・・

2020.12.21
2020年7月16日 食品表示基準の改定が行われました

・食品添加物に係る表示(消費者庁) 「食品添加物表示制度に関する検討会報告書」を踏まえ、「人工」及び「合成」を冠した食品添加物の用途名(甘味料、着色料及び保存料)及び一括名(香料)について、「人工」及び「合成」の用語を削除。ただし、猶予期間は2022年3月31日。 ・特色のある原・・・

2020.11.01