キーワード: 世界のメディカルハーブTOPICS

ハーブに含まれる抗がん化合物のレシピを発見

タイムとオレガノは腫瘍の発生を抑制する抗がん化合物を含むが、トマトソースにさらに加えるだけでは大きな利益を得るのに十分ではなく、これらの植物の力を解き放つ鍵は、生成される化合物の量を増幅するか、医薬品開発のために化合物を合成することであるという。 米国パデュー大学の研究チームは、・・・

2022.06.01
炎症誘発性の食事は、中高年成人のフレイル発症のオッズの増加と関連

炎症誘発性食品(例えば、単純糖質または飽和脂肪が豊富な食品)が多い食事を定期的に摂取することは、中高年期のフレイル発症のリスク増加と関連しているようだ、という米国マーカス加齢研究所などからの研究報告。 米国の地域在住高齢者の約6人に1人は、転倒、入院、死亡のリスクが高まる機能障害・・・

2022.06.01
ローズマリー由来のカルノシン酸が新型コロナを抑制する可能性(東京工科大)

ハーブの一種であるローズマリー由来のカルノシン酸(CA)が、新たなメカニズムで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を抑制する可能性を示す。 この抑制は新型コロナウイルスの遺伝子変異の影響を受けないため、ウイルスの株の種類に関係なく抑制できることが期待される。またCAは脳へ・・・

2022.06.01
緑色地中海ダイエットは加齢に伴う神経変性を遅らせる?

緑色地中海ダイエットは、加齢に伴う神経変性を遅らせる働きがあり、部分的にはポリフェノールのおかげかもしれない、というイスラエル・ネゲヴ・ベン・グリオン大学からの研究報告。 研究チームは、31-82歳の男女284人(男性88%)をランダムに3群に分け、18カ月にわたって各々(1)健・・・

2022.05.31
緑茶の抗肥満作用を柑橘由来成分が増強 食品成分の機能的な組み合わせ (機能性フードペアリング)の実証(九州大)

柑橘由来ポリフェノールが緑茶の抗肥満作用を増強することをヒト介入試験で明らかにした。 30~75歳の健康な日本人男女60名を対象に介入試験を12週間行ったところ、緑茶と柑橘由来ポリフェノールを組み合わせて摂取することで、従来よりも少ない量の緑茶カテキンの摂取で抗肥満作用が期待でき・・・

2022.01.02
血中ビタミンD濃度とCOVID-19の罹りやすさや重症度との関係

感染前数週間の居住地周辺の紫外線B放射量(皮膚でのビタミンD生産のカギとなる)が、COVID-19の重症度や死亡リスクに関係しているかもしれない、というトリニティ・カレッジ・ダブリンからの研究報告。 研究チームは、英国バイオバンクの417,・・・

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2022.01.02
「ブルーベリー 」安全性:被害事例

38歳妊婦 (日本)が、妊娠9ヶ月から2ヶ月間、ブルーベリー入りヨーグルトを連日摂取していたところ (摂取量不明)、在胎39週1日で自然分娩にて出産したが、出生児にチアノーゼ、SpO2低下が認められ搬送された。 超音波検査にて右心壁肥厚、三尖弁逆流、心房間の右左シャント、肺高血圧・・・

2022.01.02
百歳以上の高齢者の数が8万6000人以上(厚労省)

百歳以上の高齢者の数は、老人福祉法が制定された昭和38年には全国で153人だったが、昭和56年に千人を超え、平成10年に1万人を超えた。平成24年には5万人を超え、今年は86,510人(前年比+6,060人)。 また、百歳以上の高齢者のうち女性は全体の約88%だった。ちなみにちょ・・・

2022.01.02
アボカドは女性の腹部脂肪分布を変化させる?

アボカドは女性の腹部脂肪分布を変化させる? 毎日のアボカド摂取は、女性の体脂肪をより健康的な構成に再配分するのに役に立つ可能性が高い、という米国イリノイ大学アーバナシャンペン校からの研究報告。 研究チームは、肥満成人155名を対象に、ランダム化臨床試験を実施した。ランダムに2群に・・・

2022.01.02
更年期のホットフラッシュは食事で軽減できる?

ダイズが豊富な植物ベースの食事によって、更年期の中程度から重度のほてり(ホットフラッシュ)を減らせるかもしれない、という米国ジョージワシントン大学からの研究報告。 ダイズが豊富な植物ベースの食事が、中程度-重度のほてりを1日5回近くから1回未満へ84%減少させるという。 研究チー・・・

2021.09.08