近年、日本では健康維持や症状緩和を目的として、ハーブや健康食品、漢方薬などの補完・代替療法(Complementary and Alternative Medicine:CAM)への関心が高まっている。成人領域では、がん治療に伴う副作用の軽減やQOL(生活の質)の改善を目的とした研究が進められている一方、小児におけるハーブ療法の有効性や安全性に関するエビデンスは十分とはいえない。