JAMHAシンポジウム


¥4,000

日本の薬草
~地域のハーブの伝承と文化~

年に1 度の祭典、JAMHA シンポジウムは第20回を迎えます。

今回のテーマは『日本のハーブ』。北海道のアイヌ伝承植物、そして沖縄の島ハーブをはじめとする各地域の暮らしと植物をご紹介いただき、皆さんと深く考えていきます。

また、当日は会場ホワイエにてハーブティーやエッセンシャルオイルなど、出店販売をいたします。

【講演1 アイヌの有用植物と文化・歴史】
講演者:楢木 貴美子 氏

「アイヌ」とはアイヌ語で人間のこと。北海道から千島列島、樺太と東北北部に住み、現在は北海道を中心に日本全国に居住しています。衣食住は自然界の恵みを受けて営んできました。また、アイヌ古式舞踊は国の重要無形民俗文化財、ユネスコの世界無形文化遺産となっています。今回は、山菜などの有用植物を中心に、海獣類や魚類なども含め、その種類、入手の方法、加工と貯蔵の方法に触れます。また、伝統料理のワークショップで作る料理、お祝いの席での料理を紹介し、栄養学的な側面を精神文化にも触れつつ紹介します。

【講演2 沖縄の自然、文化とハーブ】
講演者:入口 初美 氏

沖縄・琉球で使われる島の豊かなハーブ、植物を使った文化、活用法をテーマに講演します。まつりごと(祭事)での使われ方から日常生活まで、伝承の知恵やハーブの活用術、生活を彩るアレンジ法を紹介します。月桃、ウコン、長命草、ハイビスカスから、ヤエヤマアオキ、フクギ、チョウマメ、ハマゴウ、クミスクチン、ミルスベリヒユなどなど、たくさんのハーブを紹介します。また、自身が手掛けるハーブ園を通じて感じるハーブの個性についてもお話し頂きます。

【講演3 植物のちから】
講演者:沖 和行 氏

日頃、何気なく目にしている植物も目線を少し変えて見てみると植物たちの生きるためのくふうや仕組み、 そしてたくましい力が見えてきます。植物の姿や形、香りや味、そして色、そうしたものにも生きるための無駄のない理由や仕組みがあり、 私たち人類は古くより植物の力をうまく生活の中に取り入れてきました。病気を治し健康を維持するために用いる薬のほとんどが植物から作られているように、私たちの健康を守る薬を植物の目線からひも解いてみると植物が生きていくための 「植物のちから」 のひとつを利用させてもらっているにすぎません。今回は様々な目線から自然のなかで懸命に生きる植物のたくましい力を感じて頂ければ幸いです。

  • 【参加費】
    • 会員:3,000円(JAMHA会員または協賛団体に所属する方)
    • 一般:4000円(会員からの紹介がある方は3,500円)
  • 【定員】300名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます
  • 【日時】2019年7月20日(土) 12:50~17:00(受付開始11:00~)
  • 【会場】大崎ブライトコアホール
    東京都品川区北品川5丁目5-15 大崎ブライトコア3F
  • 【申込締切】2019年7月5日(金)

在庫241個

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