2017.6.1.

柑橘類果皮成分nobiletinの抗認知症効果─機能性食品の開発に向けて─

静岡県立大学薬学部医薬生命化学分野 東北福祉大学感性福祉研究所/島根大学医学部環境生理学

大泉康/松崎健太郎

はじめに アルツハイマー病(Alzheimer’s disease:AD)は記憶・学習機能の低下を主症状とする認知症の一種である。ADの主な病理学的所見として、アミロイド-βペプチ・・・
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静岡県立大学薬学部医薬生命化学分野 東北福祉大学感性福祉研究所/島根大学医学部環境生理学
大泉康/松崎健太郎 おおいずみ・やすし/まつざき・けんたろう
おおいずみやすし静岡県立大学薬学部客員教授、東北福祉大学感性福祉研究所特任教授。薬学博士。東北大学大学院薬学研究科博士課程修了後、同大学薬学部助手・講師・教授・名誉教授、三菱化学生命科学研究所主任研究員・室長、応用薬理研究会理事・理事長、横浜薬科大学教授などを歴任し、現職。

まつざきけんたろう 島根大学医学部医学科環境生理学学内講師、博士(医学および薬学)。専門は環境生理学。主として暑熱馴化形成の中枢制御機構を解析している。日本生理学会久野寧記念賞(2011年)、Prof.TeruoNakayamaMemorialAward(2015年)、第25回日本生気象学会研究奨励賞受賞(2016年)

初出:特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会会報誌『 MEDICAL HERB』第40号 2017年6月